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宮城・気仙沼の被災離島に架橋 島民が渡り初め

3/30(土) 11:44配信

共同通信

 東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市と、同市の離島・大島を結ぶ「気仙沼大島大橋」が4月7日に開通するのを前に、市は30日、島民が歩いて渡るイベントを開いた。約240人が参加を申し込んだ。

 開始に先立ち、菅原茂市長が「一歩一歩踏みしめながら、島民の悲願達成を実感してほしい」とあいさつ。島民らは約30分かけて往復し、橋の上から島や本土を思い思いに眺めた。

 大島は人口約2500人で、東北最大の有人離島。震災では本土と往来するフェリーが被害に遭い、島民が孤立した。開通により緊急時の通行が容易になるほか、観光面の効果も期待される。

最終更新:3/30(土) 11:53
共同通信

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