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「仮面女子」猪狩さん「障がいを持っても活躍している人がいるのを知ってもらいたい」 中学生世代がパラスポーツを体験

3/30(土) 10:02配信

スポーツナビ

 リクルートは29日、パラスポーツ体験イベント「パラリング サポ育 in 世田谷」を開催し、同社所属のパラアスリートやアイドルグループ「仮面女子」猪狩ともかさんらによるチャレンジ企画などが行われた。猪狩さんは「障がいを持っているとかわいそうと思われがちだが、障がいを持っていてもこんなに活躍している人もいるとを知ってもらいたい」と力強く語った。

 同イベントは、世田谷区周辺に住む約100人の中学生世代が参加し、パラスポーツの観戦と体験をし、障がいの有無に関わらず、お互いをサポートする大切さを学んでもらおうというイベント。参加者は、同社所属で車いすバスケ選手の山口健二、村上慶太、小田島理恵による3 on 3対決、ゲストの猪狩さんらが車いすテニスの菅野浩二に挑む企画を観戦し、その後、ボッチャや車いすバスケなどをプレーした。猪狩さんは「自分が体験することで、選手の技術力がいかにすごいかが分かりました」とコメント。ボッチャを体験した参加者の男の子は「球を投げるだけだと思っていたが奥深さがすごかった。ボッチャは車いすに乗っていても乗っていなくても平等に体験できるし、みんなで楽しく盛り上がれるから良かった」と話をした。

 猪狩さんは、パラスポーツの楽しさを伝えていける一人になりたいとの目標を話した上で、「ハンディキャップを背負いながらも頑張っている姿を見て、勇気をもらってくれる人がいっぱい増えたらうれしい」と決意を新たにしていた。猪狩さんと車いすテニスをした菅野は「パラスポーツを体験して好きになったり興味を持った競技がもしあれば、今後ぜひ生で観戦してほしい」と訴え、東京パラリンピックでの活躍を誓った。

最終更新:3/30(土) 10:27
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