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ゴールデンボンバー鬼龍院翔、平成音楽シーンへの愛と憎

3/31(日) 7:02配信

BuzzFeed Japan

◆連載企画「平成の神々」
音楽界の鬼っ子は、次の時代にどんなヒット曲を生み出すのか――。楽器を演奏しないエアーバンド「ゴールデンボンバー」は、4月1日に新元号が発表されるやいなや、即座に「新元号ソング」をレコーディングする。平成のJ-POPを全身に浴び、受け継ぎ、革新してきたリーダーの鬼龍院翔が、音楽への愛憎相半ばする思いを語った。【BuzzFeed Japan / 神庭亮介】

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新元号ソングを即日制作

新元号ソングの制作過程は、何から何まで異例ずくめだ。

新元号の発表前にそれ以外の部分をつくっておき、1日に発表され次第、新元号部分を追加レコーディングする。同様にミュージックビデオも追加撮影。しかもその模様をスタジオからネットで生配信するという。

発表から数時間でYouTubeにMVを投稿し、1日中に音源を配信。10日にはCDをリリースするという強行スケジュールを予定している。

「去年、キュウソネコカミが『ギリ平成』というアルバムを出したんですよ。じゃあ新元号の曲は誰が最初に出すんだろうと考えた時に、ウチが頑張ったら一番早く出せるんじゃない?と思ったのが始まりです」

「いろんなアーティストが同時に出してきたら寒い空気になると思ったので、2ヶ月ぐらい前に大々的に情報解禁しました。みんなが制作に入る前に発表しておけば、思いついた人もやめるだろうと。牽制と優しさの両方を兼ねて(笑)」

何文字でも大丈夫

本当にこんなスケジュールで曲を出せるのか。新元号の文字数もわからないのに、どうやってメロディーに乗せるのか…。疑問は尽きないが、鬼龍院の表情に不安の色はまったくない。

「メジャーレーベルは大きい分、小回りのきかないところもある。このスピード感で出せるのはインディーズの強みですね」

「文字数は、何文字でも大丈夫。長くて字余りになったとしても、それはそれで面白くなりますし。あと一度、皆さんに制作現場を見てもらいたくて。ひとつのイベントとして、こういうのもアリかなと」

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最終更新:3/31(日) 20:22
BuzzFeed Japan

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