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新食事摂取基準、ビタミンD目安量引き上げへ

3/31(日) 14:30配信

健康産業速報

 厚生労働省の有識者検討会は「日本人の食事摂取基準(2020年版)」の報告書案を取りまとめた。意見募集を経て19年度中に告示、20年度から運用を開始する。

 今回新たに設定するのは、「高齢者の低栄養予防・フレイル予防のための目標量」「高齢者のより細かな年齢区分による摂取基準」「小児または妊産婦など一部未設定となっている摂取基準」――など。

 15年版からの変更点は、(1)中高年層(50歳以上)のたんぱく質の目標量(下限)を男女ともに引き上げ、(2)ビタミンDの目安量を1歳以上の男女各年齢層で引き上げ、(3)ナトリウムの食塩相当量の目標量を引き下げ、(4)微量ミネラル(クロム)に関する成人の耐容上限量を新たに設定――など。

 (2)のビタミンD目安量は、18歳以上で1日当たり5.5μgとなっているのを8.5μgとする。

最終更新:3/31(日) 14:30
健康産業速報

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