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「令和」で「レイラ」、語感でクラプトンの名曲バズる

4/2(火) 16:06配信

MusicVoice

 新元号「令和」が4月1日に発表された。菅義偉官房長官が「新しい元号は、『令和』であります」と発表した直後の12時以降、TwitterなどのSNSではエリック・クラプトンの代表曲「レイラ」の曲名が飛び交った。

 「『令和』が『レイラ』に聴こえる」「クラプトンの『レイラ』が脳内再生される」という声や、「『レイラ』を『令和』に替え歌して歌う」というネットユーザーらのアクションが新元号の発表と共に盛り上がりをみせている。

 「レイラ」(Layla・邦題「いとしのレイラ」)は、英国ミュージシャンのエリック・クラプトン、米国ギタリストのデュアン・オールマン率いるデレク・アンド・ザ・ドミノスの楽曲であり、強烈なギター・リフにクラプトンのシャウト、壮大な曲構成にエンディングではデュアン・オールマンのスライドギターの名演が光る、ロック界のレジェンドと言える楽曲だ。

 シャレの利いた「令和」と「レイラ」の繋がりにネット上では賑わいをみせたが、ラジオでも反応があったもようだ。

 J-WAVEの番組「グルーヴ・ライン」では、パーソナリティのピストン西沢氏が新元号の話題のくだりで、「『令和』か。後で『レイラ』かけようか(笑)」と気さくに選曲をするも、「レイラ」のイントロを流した直後に、「他局でも同様のノリで『レイラ』がオンエアされた」という事実をSNS情報から察知し、「やっぱやめよう(笑)」と、数秒で曲を止めてしまうという西沢氏らしいアプローチをみせ、リスナーの笑いを誘った。

 日本の元号という時代でいう、昭和・平成を駆け抜けた名曲「レイラ」は、新元号「令和」となっても輝くスタンダード・ナンバーとなりそうだが、本日の日本での反応をクラプトン本人がどういった心境で捉えるのか、興味深いところだ。

 新元号が発表された今月、クラプトンは東京・日本武道館で13、15、17、18、20日と5公演行う予定だ。クラプトンの代表曲である「レイラ」が披露されるとすれば、聴衆は国内でのタイムリーな反応も含めた盛り上がりが予想される。【平吉賢治】

最終更新:4/2(火) 16:06
MusicVoice

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