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<22/7 天城サリー>米国出身の異色声優 アニメに教えられた自身のルーツ 「パンドラとアクビ」で初主演

4/4(木) 20:20配信

まんたんウェブ

 アニメ「ハクション大魔王」のアクビ、人気ゲーム「モンスターストライク」のパンドラが登場するアニメ「パンドラとアクビ」が5日、劇場公開される。ゲームから引き続き小倉唯さんがパンドラの声優を務め、デジタル声優アイドルグループ「22/7(ナナブンノニジュウニ)」メンバーの天城サリーさんがアクビを演じる。天城さんがアニメの主人公の声優を務めるのは初めて。米国出身で、声優を目指して来日したという異色の経歴の天城さんに、声優としての活動や作品について聞いた。

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 ◇日本のアニメ、声優で日本人であることを誇りに思えるように

 天城さんは米国出身で両親は日本人。約3年前に声優を目指して来日した。英語、日本語、スペイン語、フランス語の4カ国語をしゃべることができたが「フランス語を忘れてかけているので、今は3.5カ国語かもしれませんね」と明かす。中学生の時に日本のアニメに出会い、声優を目指すことになった。

 「日本人の少ないコミュニティーで育ちましたし、両親とは日本語ではしゃべらなかったんです。中学生の時、日本のアニメ、声優に元気づけられ、日本人であることを誇りに思えるようになりました。自分のルーツを教えていただきました」

 日本語を本格的に勉強を始めたのは2016年。敬語をうまく話せないなど苦労も多かったというが、「22/7」のメンバーとしてデビューし、「パンドラとアクビ」でついに主演の座を射止めた。「驚きが大きかったです。感激して涙が出ました。(22/7の)メンバーもみんな喜んでくれて、うれしかったです」と喜ぶ。

 ◇新人でもいきなりアドリブ 全力で!

 「パンドラとアクビ」は前編「荒野の銃撃戦」と後編「精霊と怪獣の街」の2部構成。アクビとパンドラのコンビが、世界を滅ぼす力を持つと言われ、各地に散らばってしまった災いのかけらを回収すべく、次元を超えて活躍する。甲斐田裕子さんや吉野裕行さん、天田益男さん、田村睦心さん、江原正士さん、津田健次郎さんも声優として出演する。

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最終更新:4/4(木) 20:20
まんたんウェブ

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