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第5世代iPad mini分解レポート公開。バッテリー容量は前モデルと同じ、修理しやすさは10点中2点

4/4(木) 10:24配信

Engadget 日本版

「新製品が発売されたら数日で分解」でお馴染みの修理業者iFixitが、先日発売された第5世代iPad mini(以下iPad mini 5)の分解レポートを公開しています。

ギャラリー: iPad Air & iPad mini(2019) | 8 枚の写真

iFixitがいつもの通り分解前にX線で内部構造を概観したところ、iPad mini 5は新型(第3世代)iPad Airを小型化したというより、前モデルiPad mini 4のアップグレード版に当たるとのこと。ちなみに新型iPad AirはiPad Pro 10.5をベースとしており、第6世代iPadは初代iPad Airの改良版だとの余談も述べられています。

先代のiPad mini 4と新型を見分けられる外観上の区別は、背面マイクの位置を除けばモデル番号(A2133)および背面に刻印されていたFCCやCEマーク(公的機関に認証された印)がなくなったことのみ。FCC等については、ソフトの設定画面内で確認できます。

カバーを外すと、8MPの背面カメラおよび7MPのFaceTime HDカメラ(前面カメラ)が露出。うち後者は10.5インチiPad Proと同様のもので、前モデルの1.2MPから大きく進化している点は、すでにカタログスペックでも確認済みです。

そのほか、A12Bionicプロセッサや色と彩度を自動調節するTrue Tone用のセンサ、背面マイクの移動もアップル公式の発表や外から見たとおり。搭載メモリは3GBで、発表直後に公開されていた謎のベンチマークによる数値が裏付けられた形です。バッテリー容量は19.32 Whで、これはiPad mini 4と全く同じもの。

さらにステレオサウンド用の2つのスピーカーやデュアルマイク、Bluetooth 5.0やWi-Fi 802.11.ac、LTEやeSIMなど、分解する前から既知だった事項が物理的に姿を現しています。

そしてiFixit恒例の(本業でもある)修理しやすさスコアは10点中2点とされています。

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最終更新:4/4(木) 10:24
Engadget 日本版

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