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これもセクハラ!? 男性同士でも法律違反になること

4/4(木) 20:45配信

All About

◆「男のよしみ」で交わされるうっかり言動がセクハラになることも!

セクシャルハラスメントは、「男性から女性に対する性的な嫌がらせ」と捉えている方がまだ多いかもしれません。

2007年の改正「男女雇用機会均等法」の施行により、男女双方に対する差別の禁止のほか、セクシャルハラスメントは男性に対して行われるものも対象となり、職場での対策は事業主の「努力義務」から「措置義務」へと拡充されるようになりました。

そして、2014年7月から施行された同法の指針改正により、セクシャルハラスメントは同性に対するものも含まれることが明記されました。

たとえば、男性の多い職場では「男同士だから」といった気持ちから、以下のような言動が無意識のうちに交わされていることもあるようです。

・上司との性的な話題に付き合う男性社員が、上司に好かれて厚遇されることがある
・新入社員が来ると、飲み会などで性的初体験などを聞いて場を盛り上げようとする
・体の一部分を茶化したあだ名を付けられている社員がいる
・性的な冗談を受け入れないと、何となく仲間外れにされてしまう
・接待などとして、性的サービスを取り入れることを要求される(風俗店での接待や飲み会の余興としての服を脱ぐことなど)

これらの行為は全て、セクハラに抵触します。

◆同性間でも性的な話題に付き合わされるのは非常に深刻な嫌がらせ

一部の男性は、今でも「男なら性的な話題を好むもの」という思い込みから、性的な言動を持ち出すことで信頼関係が築ける、距離を縮めることができる、と信じている人もいるようです。

しかし、性的な話題はプライバシーに関わるもの。私的な仲間との会話なら抵抗がなくても、職場という公的な場所で交わされると、非常に違和感を覚えるものです。

それなのに「男性は性的な話題を好むもの」という固定観念を押し付けられ、苦痛な話題に嫌々付きあわされている例も少なくありません。

また、当人だけでなく、周りに与える不快感も大きな問題です。性的話題が持ち出されることによって、口や顔には出さなくても働く意欲が阻害される人もいます。

したがって、仕事を通じた付き合いでは、誰に対してでも、どんな状況でも、「性的話題はタブー」と心得ておくことが大切です。

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最終更新:4/4(木) 20:45
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