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首相、擁護から一転更迭 「忖度」発言の塚田副大臣

4/5(金) 19:13配信

共同通信

 政府は5日の持ち回り閣議で、道路整備を巡り安倍晋三首相や麻生太郎副総理兼財務相の意向を「忖度した」と発言した塚田一郎国土交通副大臣の辞任を認め、後任に牧野京夫参院議員の起用を決めた。事実上の更迭で、統一地方選前半戦の投開票を目前に火消しを急ごうと4日までの擁護姿勢を一転させた。首相は「これを機に自らの襟を正し、国民の負託に全身全霊で応えなければならない」と弁明。野党は公共事業の利益誘導があったとの疑念を強め、徹底追及する構えだ。

 森友、加計学園問題にもつながる「忖度疑惑」が、後半国会や夏の参院選で政権にとって打撃となるのは必至だ。

最終更新:4/5(金) 19:44
共同通信

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