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住宅街に急増するログハウス~熱狂的ファンを生む秘密

4/5(金) 17:01配信

テレ東プラス

最近、都内であるスタイルの家が増えている。木材を組み上げたログハウスだ。

町田市のあるお宅を訪ねると、玄関を入るといきなりリビングが。目黒区の賃貸住宅に住んでいた金子茂さん一家は、一年半前にこの家を手に入れた。「子供が生まれたので家を建てよう、と。フリースペースで子供が遊べるように作りました」と言う。

1階は仕切りがなく、匠君も思いっきり遊び回ることができる。吹き抜けになっていて開放感いっぱい。無垢の木材で作られた自然派の家だ。2階に上がるとフリースペースがあり、その先には部屋が二つ。延べ床面積105平米と、ゆとりの間取りだ。

ログハウスに越してきてから金子さんが始めたのが薪割りだ。

「楽しいですよ。やり始めるとこんなに簡単にできるのかという感じで」

割った薪は薪ストーブへ。一応エアコンもあるが、これ一つで2階まで家中が温まると言う。

「引っ越して初めて使いましたが、思った以上に暖かく、木の香りがするのがいいですね」

靴棚は金子さんのお手製。DIYも新しい趣味になったという。

個性的な家だが、注文住宅ではなく、アールシーコアという住宅メーカーが販売している定番モデルだ。

東京・日野市にも同社が作った人気モデルがある。外壁は真っ黒いガルバリウム鋼板という金属の板。だが、中は全面木材でまさにログハウス風。外観はスタイリッシュな佇まいで、回り込めばウッディな自然派住宅。2面性のあるデザインが評価され、グッドデザイン賞にも輝いている。

こちらで暮らす田渕賢さん一家は、2年前に世田谷のマンションから引っ越してきた。

「外から見てこんな室内になっているとは誰も思わない。中に入ると木のぬくもり。そのギャップにやられました」(田渕さん)

リビングの窓は全面開放できる。開け放てばリビングとテラスが広々としたひと続きの空間に。2階はフリースペース。ご主人は吹き抜けの脇に本棚をDIY。奥はたっぷり14畳をとった広い寝室になっている。

田渕家から目と鼻の先には煙突の家があり、こちらもアールシーコアのログハウス。知らない間に住宅街でログハウスが急増しているのだ。

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最終更新:4/5(金) 17:01
テレ東プラス

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