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【皐月賞】スプリングSと共同通信杯組で過去10回の8勝を占める/データ分析(ローテーション編)

4/8(月) 22:32配信

netkeiba.com

 14日に中山競馬場で行われる皐月賞(3歳・牡牝・GI・芝2000m)ついてローテーション別に検証していく。なお、2011年は東京競馬場で開催だった。

【写真】弥生賞から皐月賞を制したヴィクトワールピサ

 過去10年でもっともサンプルが多く、連対数も多いのがスプリングS組の4-1-2-37。皐月賞で馬券圏内に入ったのはスプリングSで連対していた馬のみとなっており、前走3着以下の馬に絞ると0-0-0-26。一方のスプリングS優勝馬については3-0-1-6となる。今年は優勝馬エメラルファイト、2着馬ファンタジストなど4頭が登録している。

 非常に優秀な成績を残しているのが12頭のみの前例ながら4-0-1-7という共同通信杯組。12年ゴールドシップ、14年イスラボニータ、15年ドゥラメンテ、16年ディーマジェスティが勝利しており、11年3着のダノンバラードも含め、1番人気は皆無。ディーマジェスティは8番人気での勝利だった。ここも、皐月賞で1着となったのは共同通信杯で連対を果たしている馬のみ。今年は優勝馬ダノンキングリー、2着馬アドマイヤマーズ、3着馬クラージュゲリエの登録。

 スプリングS以外のトライアルからは、弥生賞が1-5-3-32、若葉Sが0-3-1-20となっている。優勝馬についてはスプリングSと共同通信杯で8頭を占めているが、2着馬についてはこの2レースから8頭出ている。09年セイウンワンダーは弥生賞8着から巻き返し3着に入ったが、この2レースも概ね前走好走が前提となっている。弥生賞からは優勝馬メイショウテンゲンら6頭、若葉Sからは優勝馬ヴェロックスが登録。

 1・2着のサトノルークス・アドマイヤジャスタが登録しているすみれSは0-0-0-9と馬券圏内なし、1着ランスオブプラーナが登録している毎日杯は1-0-0-10でアルアインという連勝した前例がある。今年はダディーズマインドのみが該当する500万下組は0-0-0-7。

 今年の登録馬については、1番人気が予想されるサートゥルナーリア以外はこれで全頭が該当。そのサートゥルナーリアは昨年のホープフルS以来。GII時代や前身のラジオNIKKEI杯2歳Sを含めてもこの組は過去10年で0-0-0-1。というよりも皐月賞が年明け初戦という前例が2頭のみ。ホープフルSから皐月賞に出走したのは17年のレイデオロだが、その際は1着馬から0.4秒差の5番人気5着と決して悪くはなかった。折しも前週の桜花賞では史上初の「年明け初戦での桜花賞制覇」が達成されたばかりだ。

最終更新:4/8(月) 22:32
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