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柴田凛選手(昭和)が全国V 小学生ソフトテニス

4/8(月) 12:13配信

両丹日日新聞

 京都府福知山市にある福知山ジュニアソフトテニスクラブの柴田凛選手(大会当時は昭和小)が、第18回全国小学生ソフトテニス大会シングルス6年生女子の部で、並み居る強豪選手を倒して優勝する快挙を達成した。同クラブの選手が同部で優勝するのは初めて。

 3月30、31両日に、千葉県白子町のサニーコートで開かれた。同部には、各都道府県代表の88人が出場し、4人ずつの22グループで行う予選リーグ戦と順位別の決勝トーナメント戦で順位を争った。

 柴田選手は、2年前の同大会女子ダブルス4年生以下の部で初めて全国制覇を成し遂げ、昨年8月の第35回全日本小学生選手権大会女子ダブルスで優勝。その実績が買われ2019年度の全日本U-14チームに選出された。

 同クラブの土田康輔代表は「攻撃的な選手。いろんなボールを打ち、前後の揺さぶりで相手を動かし、得点を奪う」と柴田選手の実力に太鼓判を押す。その通りに、小学生最後の全国大会で緊張せず力を存分に発揮した。

 予選リーグでは3戦全勝で1位突破。決勝トーナメントでは、第1シードとして2回戦を3-0、準々決勝を3-2で勝ち上がった。

 準決勝では、優勝候補を倒した身長160センチ台半ばの選手と対戦。自分より20センチ近く大きな選手のパワーに手こずりながらも粘り強く戦い、ファイナルセットまでもつれる接戦を4-3で制し、優勝に王手。決勝戦では東京都の選手を4-1で振り切って頂点に立った。

 柴田選手は「優勝できてうれしいです。準決勝では長いラリーを取ることができた。最後まで諦めずにボールを追いかけられたのが、良かったです。自分の力が出せました」と喜ぶ。

 中学校は、親元を離れ、岡山県の強豪・就実中に進学。直近の目標は、今年度に宇治市で開催される全国中学校大会で活躍することという。

 土田代表は「小柄ながらよくやった。厳しい状況からも、しっかり打ち返した。全日本にも選ばれているので、これからの活躍が楽しみ」と話す。

最終更新:4/8(月) 12:13
両丹日日新聞

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