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この指数が下がると株が上がる、「VIX指数」の変動に注目

4/8(月) 12:02配信

マネーの達人

2019年は政治的にも経済的にも、世界中でイベントが多い年になります。

イベントがあると、株式相場は乱高下します。最近では2016年の6月にイギリスEU離脱につながる国民投票、同11月に現トランプ米国大統領が当選した選挙がありました。

2016年はこれらイベントを境に株式相場が上昇したので良かったのですが、2019年はイベントが多くかつ株式相場が下落に向かう転換期になる可能性もあります。

そこで株式相場が下がる時、逆に上がる指数を紹介しましょう。

VIX指数、通称「恐怖指数」と呼ばれる価格変動の大きさを現す指数の使い方を理解すると、下落基調の株式相場でも利益を上げやすくなります。

VIX指数はボラティリティ(不安定さ、変わりやすさ)を現す

VIX指数とは「Volatility Index」の略称、読み方は「ヴィックス指数」です。

米国のシカゴ・オプション取引所(CBOE)が、米国株価指数の1つ「S&P500」を対象として算出しています。

ここでは算出方法の詳細は省きますが、「株価の不安定さ、変わりやすさ=ボラティリティ」を現す指標だとご理解ください。

ボラティリティとはこういうこと

先ずは株式投資では重要な用語、ボラティリティを解説していきましょう。

例えば、5日間で次のような値動きをする2つの銘柄があったとしましょう。

銘柄A:毎日+2%ずつ、5日間で10%上昇
銘柄B:初日+5%、2日目-3%、3日目+2%、4日目-1%、5日目+7%で10%上昇
この場合、2銘柄ともに5日間で+10%の値動きですが、ボラティリティ(変動率の大きさ)は銘柄Bが高くなります。

つまりボラティリティとは価格の変動の大きさを示す指標です。

株価が大きく動けば動くほど、ボラティリティも大きくなり、株価の動きが小さくなればボラティリティも小さくなります。

・相場が不安定だとボラティリティが高い
・相場が安定しているとボラティリティが低い

価格変動が大きいということは、株式相場の先行きに不安を持つ投資家が増えたことを指し、特に急下落する時に注目されます。

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最終更新:4/8(月) 12:02
マネーの達人

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