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10日(水)西日本は大雨 東日本内陸は大雪のおそれも

4/9(火) 11:49配信

ウェザーマップ

 9日は全国的に晴れているが、晴天は長続きしない地域が多い。午後は西から雲が広がり、夜には西日本で雨が降り出す所がある見込み。
あす10日(水)は九州や四国で大雨のおそれがあり、東日本は冷たい雨に芯まで冷える一日となりそうだ。

西から天気下り坂

 9日午後も晴れる地域が多いが、西日本では次第に雲が広がる見込み。低気圧や前線が近づくため、夜は九州や中国地方、四国の一部でも雨の降り出す所がありそうだ。帰りが遅くなる方は、雨が降ることを前提に、雨具を用意する必要がある。

10日は荒れた天気

 西日本は早い時間から雨で、午前中は九州や四国を中心に、雷を伴い雨脚の強まる所がある見込み。特に、九州南部は局地的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、大雨となるおそれがある。
また、低気圧に近い西日本は海上を中心に、強風や高波に注意が必要で、荒れた天気と朝の通勤通学の時間帯が重なるため、交通機関への影響も想定しておきたい。

関東甲信 内陸で大雪

 一方、関東甲信は冷たい雨の所が多く、内陸や山沿いで雪の降る所もある見込み。10日朝から夜遅くにかけて、群馬県南部の山地及び長野県中部と南部では標高の高い所を中心に大雪となり、平地でも積雪となる所がある見通し。10日昼までの予想降雪量は、多い所で10センチ。雪は夜遅くまで続くため、降雪量はさらに増える見込み。大雪による交通障害、路面の凍結、着雪、なだれに注意が必要だ。
 10日の最高気温は、熊谷市5℃、東京や横浜で7℃など、真冬の最も寒い時季よりも低くなる予想。4月とは思えない寒さとなるため、服装には十分気を付ける必要がある。

週間予報 周期変化

 11日(木)には天気の回復する地域が多く、12日(金)~13日(土)は全国的に晴れる見込み。気温は平年を下回る地域が多いが、明るい日差しが降り注ぐため、清々しい晴天となりそうだ。ただし、天気の変化が早く、14日(日)は西日本から雨の範囲が広がる見込み。(気象予報士・高橋和也)

最終更新:4/9(火) 11:49
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