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「渋谷最高峰」の駅直結ビル「スクランブルスクエア」11月開業 屋上からの眺めは?

4/10(水) 15:35配信

乗りものニュース

展望施設は雨天でも楽しめる

 渋谷スクランブルスクエアと東急電鉄、JR東日本、東京メトロは2019年4月10日(水)、渋谷エリアで最も高い約230m、地上47階建ての大規模複合施設「渋谷スクランブルスクエア」第1期(東棟)の開業時期を11月に決定したと発表しました。

【写真】屋上からはこう見える!

「渋谷スクランブルスクエア」は渋谷駅直結・直上で建設中。事業主体は東急電鉄、JR東日本、東京メトロの3社で、運営は3社が出資する渋谷スクランブルスクエアが担います。第1期(東棟)は地上47階・地下7階、延床面積は約18万1000平方メートルです。

 施設の目玉は、「渋谷最高峰約230mのパノラマビュー」をうたう展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」。日本最大級という約2500平方メートルの屋上展望空間を有し、演出プランナーとしてクリエイティブ集団、ライゾマティクスの“ライゾマティクスデザイン”部門を採用します。入場料は2000円(税込)です。

 展望施設は、屋外(46階、屋上階)と屋内(14階、45階、46階)で構成。渋谷駅前のスクランブル交差点や富士山、東京スカイツリーなど360度の眺望が可能です。さらに、デジタルテクノロジーを演出に用いて来場者の感覚を刺激する体験型空間など、雨天でも楽しめる屋内展望施設(約3000平方メートル)も兼ね備えます。

「街の新たなランドマークとして渋谷の魅力をさらに高める」

 15階には会員制の産業交流施設「SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)」を開設。コンセプトは「渋谷から世界へ問いかける可能性の交差点」で、連携パートナーとして東京大学、東京工業大学、慶應義塾大学、早稲田大学、東京都市大学をはじめ、ロフトワーク、EDGEof、NPO法人ETIC.、ミミクリデザイン、ドリフターズ・インターナショナル、東急エージェンシーなどが参加します。

 地下2階から地上14階にかけてはフード、ファッション、生活雑貨、カフェ、レストランなどが入る商業施設を整備。さらに3・7・12階にはイベントスペースも設けます。17階から45階までは都心の眺望を堪能できるオフィス階です。

 11月の第1期(東棟)開業にあわせて、地下やデッキから地上へ、エレベーターやエスカレーターで人々を誘導する歩行者動線「アーバン・コア」が整備されます。地下~地上間の縦移動を便利にして街の回遊性をさらに高め、にぎわいを生み出していくのが狙いです。

 なお、第2期の中央棟は地上10階・地下2階、西棟は地上13階・地下5階で建設中。中央棟と西棟を合わせた延床面積は約9万6000平方メートルで、2027年度の開業が予定されています。

 10日(水)に東京都内で開かれた発表会で、渋谷スクランブルスクエアの管理部 担当課長の上田佑斗さんは「街の新たなランドマークとして、渋谷の魅力をさらに高めてまいります」と話しています。

乗りものニュース編集部

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