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たけし ボケ倒し祝辞 天皇陛下即位30年感謝の集いで爆笑かっさらった

4/11(木) 5:59配信

デイリースポーツ

 「天皇陛下御即位三十年奉祝感謝の集い」が天皇皇后両陛下の結婚60年の節目となる10日、東京・半蔵門の国立劇場で開かれ、タレントのビートたけし(72)が本名の北野武として爆笑祝辞を述べた。

【写真】イッテQ騒動をネタに毒舌を披露したビートたけし

 厳粛な雰囲気も何のその。紋付きはかま姿のたけしが、いきなりかました。

 タレント代表として祝辞に立つと、マイクに頭をぶつけるお決まりのボケで開幕。前の出番の人が置いていったメモを机に見つけるや「え~、祝辞。衆議院…あ、こっちじゃない」とたたみかけ、やっと自身のメモを開いたと思ったら裏側から読んで「ほにはへ…あ、こっちだ」とクルリ。芸人魂全開の3連発で引きつけると、話術でも魅了した。

 2016年のお茶会で両陛下と初対面。「交通事故の体の具合はどうですか?あなたの監督した映画を見ています」と声をかけられたといい「両陛下が私の映画や体のことまで知っていたんだと驚き、不思議な感動に包まれました」と回顧した。

 「ただ…」と続けて「いま考えてみれば、両陛下がご覧になった映画が不届き者を2人も出した『アウトレイジ3』でないことを祈るばかりです」と、新井浩文被告(40)、ピエール瀧被告(51)の逮捕者2名を出した監督作を挙げる、際どいトークも。

 この日は天皇、皇后両陛下の結婚60年記念日に当たり、たけしは母親と共にご成婚パレードを見学したエピソードを紹介し、「両陛下がいらっしゃる日本という国に生を受けたことを幸せに思う」と述べた。

 この日の集いは超党派の議員連盟が主催し、安倍晋三首相や大島理森衆議院議長、さらには山中伸弥京都大教授らも出席した。山中教授は、「長きにわたり重責を担われ続けたことに、心からの感謝と敬意を表します」と語った。

最終更新:4/11(木) 7:23
デイリースポーツ

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