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「SAO」伊藤智彦、最新作「HELLO WORLD」キャスト起用の理由明かす 特報も公開

4/11(木) 13:30配信

アニメ!アニメ!

『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』を大ヒットに導いた伊藤智彦監督によるオリジナル劇場アニメ『HELLO WORLD』(2019年秋公開予定)より、30秒特報映像とメインキャストの情報が公開となった。

【フォト】『HELLO WORLD』ティザービジュアル

『HELLO WORLD』の舞台は2027年の古都・京都。公開された特報映像は、京都に実在する名所も描かれており、本作の持つ美麗な色彩などの雰囲気を感じることができる映像に仕上がっている。


本作の声優を務めるキャスト陣もあわせて発表。高校生の主人公・堅書直実を演じるのは『君の膵臓をたべたい』(2017年)で第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した若手俳優・北村匠海。声優初挑戦となる北村は、本作のオファーを受け取った際の気持ちとして「アニメが好きでずっと声優に挑戦したいなと思っていたところに、『HELLO WORLD』のオーディションのお話を頂いて、是非!やりたい!と“即答”でした」とコメントした。

そして、10年後の未来からやってきた・カタガキナオミの声を演じるのは、『パディントン』(2016年)で主人公の吹き替えを担当し、その声に魅了された伊藤監督からの熱いオファーにより本作にキャスティングされた松坂桃李。そのオファー理由から「今度は何の動物なんだろう?とちょっと不安」もあったそうで、役が「ちゃんと人間だったので安堵しました」と語った。

また、物語のカギを握る女子高生ヒロイン・一行瑠璃の声は、『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』『ONE PIECE FILM GOLD』などでも声優経験のある浜辺美波に決定。「アニメ作品に関わることが出来る嬉しさと共に、不安もありました」と語りつつも、現場では、監督が「不慣れなわたしに、たくさん試行錯誤してアプローチして声撮りをしてくださいました」と収録を振り返った。


このメインキャスト3名の起用について、伊藤監督は「まーた職業声優でない俳優ばかりそろえて、とお思いの方もいるでしょう」と話し「松坂桃李さんは、彼の優れた声の仕事に惚れて、コンテも彼のイメージで描いていましたので、オファーを受けてもらえて本当に光栄です。北村匠海さん、浜辺美波さんの両名は、オリジナル作品で情報も少ないなか、キャラクターの理解に懸命に取り組んでオーディションに臨んでくれました」。
「才能ある新人のデビュー作になったり、アニメ畑ではない方たちに声の仕事をしてもらってきたことは、全て、作品のことだけを考えてきた結果です。今回も最もこの作品にマッチした人たちにお願いすることができたことに自信を持っています」と語った。

平成が生んだ稀代のクリエイターと実力派俳優が集結した、新しい時代“令和”を走る劇場アニメ『HELLO WORLD』は、2019年9月20日(金)より全国東宝系にて公開。

劇場アニメ『HELLO WORLD』
監督:伊藤智彦
脚本:野崎まど
キャラクターデザイン:堀口悠紀子
アニメーション制作:グラフィニカ
配給:東宝(株)

(C)2019「HELLO WORLD」製作委員会

アニメ!アニメ! 松本 翼

最終更新:4/11(木) 14:33
アニメ!アニメ!

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