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松竹がブロードウェーの舞台をシリーズ上映 3週間限定

4/12(金) 14:52配信

産経新聞

 松竹は、米ブロードウェーの舞台をシリーズで上映する企画「松竹ブロードウェイシネマ」を開始する。第1弾の「シー・ラヴズ・ミー」(2016年、デビッド・ホーン監督)が19日から東劇(東京都中央区、437席)で3週間限定で公開される。

 主演はザカリー・リーバイとローラ・ベナンティ。1963年に初上演され、派手なダンスや楽曲に頼らず、内面を描く手法が話題となった。大ヒットした映画「ユー・ガット・メール」(ノーラ・エフロン監督、98年)と同じく、37年初演の戯曲「パフューマリー」を原作としている。

 企画の契機となったのは昨年11月に同劇場で行われたミュージカル「ホリデイ・イン」(2017年)の上映だ。

 1251人を動員し、平均57.25%の動員率を記録した。

 同社経営企画室は「動員率30%に達すれば大ヒットだが、『ホリデイ・イン』はほぼ2倍。需要を掘り起こせた」とし、観客に支持された理由を「舞台の一等席で見る映像を再現できた」と分析している。今後は3~4カ月に1本のペースで、東劇のほか大阪や名古屋などの劇場でも上映予定だ。(高橋天地)

最終更新:4/12(金) 14:52
産経新聞

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