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スバル「レガシィB4」国内生産終了へ、セダン低迷浮き彫り

4/12(金) 8:09配信

ニュースイッチ

2020年秋めど、米国に集中

 SUBARU(スバル)は2020年秋にも、セダン「レガシィB4(米国名=レガシィ)」の国内での生産を打ち切る。レガシィB4は北米での人気が続いており、生産拠点を米国に集約する。国内販売を継続するかは未定で、米国産の輸入を検討する。国内のセダン人気は低迷しており、需要に合わせて生産車種を最適化する。

 スバルが主要サプライヤーに通達した生産計画によると、レガシィB4の生産を20年秋に止める。現在、群馬製作所(群馬県太田市)で生産しているが、米国子会社のスバル・オブ・インディアナ・オートモーティブに生産を集約する。

 国内市場は、燃費性能に優れた軽自動車やハイブリッド車(HV)のほか、ミニバンやスポーツ多目的車(SUV)に人気が集まる傾向が続いており、セダンの人気は低迷している。2018年度の国内販売でも、上位10車種のうち7車種が軽で、3車種がHV設定車種だった。

 一方、米国でもフォードモーターが北米でセダンから撤退するなどセダン販売の苦戦が目立つが、レガシィB4は堅調な販売が続く。スバルはレガシィB4の生産を日米2極体制から米国に集約することで効率化を進める。

最終更新:4/12(金) 8:09
ニュースイッチ

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