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沖電線、産業機器用通信ケーブルの即納体制構築。「標準品」をラインアップ

4/12(金) 6:02配信

鉄鋼新聞

 沖電気工業子会社の沖電線(本社・川崎市中原区、社長・小林一成氏)は11日、産業用機器を接続するデジタルインタフェースケーブルの標準品を今月から発売すると発表した。新製品の「HSDSケーブル・シリーズ」は、信号振幅が小さくデータを高速で送れる差動伝送方式に対応するもの。標準品のラインアップで即納体制を構築。今後は必要量を最適なタイミングで供給できる。
 現在、産業機器の接続に使用するデジタルインターフェースケーブルは、機器に合わせたカスタム品が多く、個別で設計・生産するため、供給まで時間を要していた。
 少量・短納期供給が必要な機器開発などのニーズに対応するため、同社ではこれまでに蓄積した多くの要求仕様を分析。汎用性の高いケーブル構造を見極めて標準化を進めた。標準品は最大で秒速5ギガバイトの高速信号を安定的に伝送できる。高速伝送は伝送特性のシミュレーション技術を活用し実現した。
 なお今月17~19日の3日間、ポートメッセ名古屋で開催される「第3回名古屋航空・宇宙機器開発展」で紹介する。

最終更新:4/12(金) 6:02
鉄鋼新聞

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