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県内外の四季 活写 石鳥谷図書館 平さん写真展【岩手】

4/12(金) 10:10配信

岩手日日新聞社

 花巻市椚ノ目の写真愛好家平宏之進さん(78)の写真展は同市石鳥谷町の石鳥谷図書館で開かれている。自然美や野鳥などを捉えた35点が飾られ、アマチュアカメラマンらが訪れている。21日まで。

 平さんは60歳ごろから本格的に写真を始め、現在は愛好者団体の写団光像の会長、森のアトリエの代表などを務める。

 展示しているのは大半が2018、19年の作品で、「北の国から」と銘打った10枚は昨年6月に訪れた北海道で撮影。天候に恵まれなかったというが、美瑛町の「白ひげの滝」「青い池」などの絶景スポットのほか、道すがらの風景などにもレンズを向けた。

 風景などを被写体とした「自然からのメッセージ」は、雪の中のフクジュソウを写した「春の目覚め」、柿の木と民家を切り取った「山里の秋」、川の上の倒木のつららを捉えた「凍りのれん」など県内外の四季折々を活写。警戒心の強いカワセミの一瞬の動きを独自の手法で狙った「縄張り争い」など岩手芸術祭の出品作品も並んでいる。

 平さんは「見ていて飽きのこない写真を目指し、他の人が撮らない場所、視点、構図にこだわった」と見どころを語る。

 入場無料。開催時間は午前9時から午後6時(最終日は3時)まで。

最終更新:4/12(金) 10:10
岩手日日新聞社

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