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「モンペ」と思われたくないけれど…担任の言動に不信感!

4/12(金) 10:50配信

LIMO

子どもが傷ついたのかどうか

Hさんの話はほんの一例。他にも担任にモヤモヤしたエピソードをお持ちの方はたくさんいるようです。

「娘が特定の子から無視をされるように。担任に相談すると『もちろんした方が悪いが、された方にも問題がある』と言われた」(小学4年生の女の子の母)

「隣の席の男子に『死ね』とか『学校に来るな』と言われていた娘。担任に席がえをお願いしても、『あの子はもうすぐ転校するから』といって取り合ってくれず。三ヶ月もそのままに」(小学5年生の女の子の母)

「間違えて上級生が掃除で使うホウキを持ちだしたらしい我が子。担任が一緒に返しに行こう、と言ってくれたらしいけど…。担任は上級生に向かって開口一番『ごめんね、この子、バカだから』と言い放ったらしい」(小学2年生の男の子の母)

「担任が一部の頭のイイ子だけニックネームで呼ぶのがイヤだ、と息子」(小学6年生の男の子の母)

聞いてみると出てくるわ出てくるわ、あきれたエピソードの数々。中にはクレームを付けるべきでは…? というものも多々ありました。

どのお母さんも「最近モンペがどうとかうるさいから、私が学校にクレームを言うことでモンペ認定されて、ますます子どもの居場所がなくなるのでは…」という心配をされています。

では、このまま黙って時が過ぎ去り、担任が変わるまで待つのが得策でしょうか? 

そんなことはないはずです。

要は、子どもが傷ついたかどうか。どれだけこちらが些細なことだ…と思っても、子どもが傷ついているのであれば、それは担任にしっかりと伝えるべきではないでしょうか。

悲しいことがあった、理不尽なことがあった、と親に訴えても、親は何もしてくれない…となると、子どもは自分には味方がいないように感じ、親子の仲に亀裂が入ることもあります。

感情的にならずに

「子どもがこういう風に訴えて、少し、とまどい、悲しい気持ちになったようです。子どもからの言葉しか聞いてないのでなんとも言えませんから、一度状況確認のためにもそのときのことを詳しく教えていただけませんか?」と聞いてみて、回答に納得できなければ改めて「それは納得できません」と伝える。

先生に働きかけてくれた、というだけでも子どもはとても嬉しく、頼もしく思うはずです。

子どもの「学ぶ機会」を守ること、それも親の役割なのです。

過剰な信頼をよせないで

相手が先生だから、と過剰に信頼するのはおすすめできません。先生も人間、保護者からの訴えで学ぶこともたくさんあるはずです。「おかしい」と感じたことは、冷静かつ論理的に伝えることも必要なのではないでしょうか。

また、何かあったら子どもがすぐに報告してくれるよう、親子間の信頼関係をしっかりと構築しておくことも大切です。

大中 千景

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最終更新:4/13(土) 20:20
LIMO

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