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リオ銅の荒井広宙、激戦のドーハ世陸ラスト1枠争いに「異常だな、という感じ」 全日本50キロ輪島大会で内定目指す

4/13(土) 17:53配信

スポーツ報知

 全日本競歩50キロ輪島大会(14日)の有力選手が13日、石川・輪島市内で会見した。

 同種目の19年ドーハ世界陸上代表残り1枠を、17年ロンドン世界陸上銀の荒井広宙(富士通)、銅の小林快(新潟アルビレックスRC)、4位の丸尾知司(愛知製鋼)で争う激戦の構図。16年リオ五輪銅メダルの実績も持つ荒井は「前回の世陸の3人で1席を争うということで、(競争の激しさが)異常だな、という感じがする。厳しい戦いになるが、その中で勝った人が世界陸上に出るべき。それぞれが最大限の能力を発揮できればいい」と語った。

 今大会には、リオ五輪でメダルを争ったE・ダンフィー(カナダ)もオープン参加。この日、宿舎近くで再会して言葉を交わし「『元気か? 頑張ろうな』という感じ。調子良さそうだけど、負けるつもりは一切ないですよ。日本選手権なので、日本選手が勝たないといけないと思う」とプライドをにじませた。

 今年4月から、富士通に移籍して今村文男・五輪強化コーチに師事。「新しい環境の中でどれだけ力を発揮できるか。残り1枠の争いになるが、ベストの力を出し切って代表権を獲得できるようにしたい」。世陸内定条件となる日本人最上位を見据え、完全燃焼するだけだ。

最終更新:4/14(日) 7:16
スポーツ報知

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