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世界陸上へあと1枠 荒井&小林&丸尾が闘志

4/13(土) 18:54配信

スポニチアネックス

 陸上の世界選手権(9月28日からカタール・ドーハ)代表選考会を兼ねた日本選手権50キロ競歩は14日、石川県輪島市で行われる。3枠の世界選手権代表は、昨年10月の選考レースで3時間39分47秒の日本記録をマークした野田明宏(自衛隊体育学校)と、昨夏のジャカルタ・アジア大会で優勝した勝木隼人(同)の2人が既に内定。残り1枠を巡り、いずれも2017年世界選手権(ロンドン)代表の荒井広宙(富士通)、小林快(新潟アルビレックスRC)、丸尾知司(愛知製鋼)らが争う。

 13日は輪島市文化会館で前日会見が開かれ、今月移籍した16年リオデジャネイロ五輪銅、17年世界選手権銀メダルの荒井は「新しい環境の中で、どれだけ実力を発揮できるかが1つのテーマ。残り1枠だが、実力を出し切って精いっぱい戦いたい」と抱負。17年世界選手権銅の小林も移籍したばかりで「3時間45分の派遣設定記録を切って優勝、を目標にしたい。ここで結果を残せば世界に通用する」と意気込んだ。同選手権5位の丸尾も「ここまで高いレベルのレースに参加させてもらえることに感謝したい」と話した。

 レースには2連覇を狙う野田と勝木に加え、リオ五輪で荒井と接触して“失格騒動”となったエバン・ダンフィー(カナダ)もオープン参加。荒井は「日本選手権なので日本人が勝たないと。ボクがダメでも」とジョークでライバルたちをけん制した。一方、代表内定組は勝木が「目標もタイムも定めずに来た。世界選手権につながるレースができればいい」、野田が「負けるのは悔しいので勝ちきることを目標にやっていきたい」と対照的だった。

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