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矢口真里、妊娠発表後の“誹謗中傷”に本音 「すべて覚悟の上、美談にするつもりはない」

4/13(土) 9:09配信

AbemaTIMES

 今月3日に第一子妊娠を発表したモーニング娘。OGでタレントの矢口真里が、まもなく母になるという人生の節目を前に、休業、再婚、妊娠と激動の6年間を振り返って「失敗したからこそ、今の自分がある」と率直な心境を吐露した。失ったものが多ければ、得たものも多かった期間で彼女が手にした大切なものとは、一体何だったのか? 復帰を支えた友情秘話、ファンとの交流や感謝も含め、決意の妊娠発表から1週間が経過した彼女の本音とこれからを探った。

 今年1月、モーニング娘。やミニモニ。などで活動を共にした辻希美が第四子を出産した。その他のモーニング娘。OGのメンバーも次々と結婚、出産を経て家庭を築いている。そうした状況が「母になる」ということに対して与えた影響について、彼女は次のように説明する。

「確かにOGメンバーはもちろん、仲のいい同級生でも今年5人ほどの子どもが生まれるという状況を意識しないと言ったら嘘になるかもしれませんが、一番はやっぱり年齢。36歳になるので、もうアラフォーですよ。今では40歳を過ぎて出産される方も少なくありませんが、私の母の年代では、20代前半で出産することが当たり前でした。子育てに体力は必要という思いもあったので、焦りがあったことは事実です。本来の人生計画では20代後半で出産している予定ではあったのですが……少し歯車が狂ってしまったので」

 「2度の失敗はできない」という思いが強く、結婚して1年になる旦那さんとの子づくりは慎重にならざるを得なかった。結婚してからも互いの様子を確認し、自分たちが父として、母として“やっていける”という確信が欲しかったという。

「2回目となるとやはり慎重になりますし、何よりもう一度失敗することはできないという気持ちが強くありました。今までの経緯もあり、子どもに悪影響が出てしまうことも極力避けなければいけないとも考えていました」

 具体的にコレといったきっかけは無かったと振り返るが、二人の関係に子どもが一人加わること、三人で過ごす未来を自然にイメージできるようになったことで、不安は和らいでいった。

「付き合って4年、結婚して1年。彼とは計5年も一緒に居たので、二人のところに、あと一人増える(子どもができる)という状態に違和感を覚えなくなった。何かきっかけがあるとすれば、そんなことでしょうか」

 しかし、妊娠発覚は二人の予定より数カ月早まることになる。今年3月の挙式を終えてから子づくりに励もうということで、互いに検査に通いながら準備を整えていた矢先、年末ぐらいから「あれ、ちょっと怪しいな」という回数が増えたという。そんな折、今年の元旦に実家に帰省すると、妹が使用しなかった妊娠検査薬が1本余っていた。

「お姉ちゃん、これやってみたら?」

 妹に促されるまま半信半疑でやってみると、本人曰く「あれ!?」、結果は陽性だった。

「妊娠が発覚した元日は私のお母さんの誕生日。何ともおめでたいタイミングでした。彼はあまり多くを発するタイプではないので、その場の反応は淡々としていましたが、家に戻ってから「すごい嬉しい」と短い言葉で気持ちを伝えてくれました。彼はとても子供を欲しがっていたので、そんな彼の様子が見られ、私もとても嬉しかったです」

 この話には、続きがある。今月3日までは極力周囲に伏せておいたということだが、家族以外でその場に居合わせた人物が二人居たのだ。それは、彼女の実家に正月の雑煮を食べに来ていた女装家タレントのゆしんと、お笑いコンビ・ザブングルの松尾陽介である。

「実家に普通にお雑煮を食べに来ていましたね(笑)。私が大変な時も、再婚してからもずっと私たちを見守ってきてくれた二人だったので、陽性反応が出た時に『この人たちだったら、いいかな』と思えたんです。色々と知っている二人からの『よかったね』という言葉はとても印象に残っています」

 「子育てには体力も必要」と不安を抱いていた彼女は、妊娠を発表する前に四児の母である出産・育児の大先輩・辻希美にもメッセージを送っていた。「普通分娩と無痛分娩はどっちがいいの? といった他愛もない内容だった」と本人は恥ずかしそうに笑顔を浮かべたが、心強いアドバイスをいくつか受け取ったという。

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最終更新:4/13(土) 17:46
AbemaTIMES

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