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19種類、食べるたびに衝撃あふれる! 「チョコレートボール専門店」に行ってみた

4/13(土) 7:00配信

アーバン ライフ メトロ

色鮮やかだけど無着色! 3層構造の「チョコレートボール」

「いちご味」はきっとこんな感じの味だろう、「抹茶味」はおそらくこんな味わいだろうーー。フレーバーの種類を聞き、即座にその味わいを予測することは、そう難しくないように思います。ですが、口にするごと、その予想を超えてくる食べものがありました。

【写真】製造工程も! 隅から隅までチョコレートづくしな店内の様子を見る(31枚)

 それは、透明な筒の中にぎっしりと詰まった「ボール状のチョコレート」全19種類。それぞれ直径1cm~2cm前後の大きさで、中に何が入っているかで形や色が異なります。色鮮やかですが無着色。添加物や保存料も不使用で、フランス産の高級チョコレートを使用しているとのこと。

 これらは、好きな種類を好きな分だけ量り売りで楽しめる、「チョコレートボール専門店」で販売されています。お店の名は「Choci Tokyo(チョキ東京)」。高級なチョコレートを、もっと気軽に味わってもらいたいという思いから2018年11月、四谷三丁目にオープンしました。

 商品は全て店内の奥で製造。チョコレートボールは3層構造で、中心部にはナッツやフルーツなどが包まれています。ナッツは店内でローストしたものを使用。フルーツは、セミドライフルーツを用いています。そのほか、ポップコーン入りなども。

 そんな中心部を覆うのが、2層のチョコレート。内側は少し柔らかめに、外側は固めになるよう工夫しているといいます。いずれも、中心部の素材とマッチするよう、吟味しているとのこと。コーティングは、1種類あたり約3~4時間をかけ、行っているのだとか。

 全てのチョコレートのレシピと製作を手がけるのは、フランス人のショコラティエ(チョコ職人)チームです。日本とフランスの味覚の融合を目指しながら、独自の視点で編み出されるチョコレートの数々は、「え! この素材とこの素材を組み合わせたの?」と、新鮮な驚きに満ちたものばかり。全種類、試食が可能です。

「チョコレートボール」どんな種類がある?

 19種類のフレーバーからいくつかを抜粋し、紹介します。

●ストロベリーストロベリーチョコレート

 フランス産ストロベリーチョコレートに、セミドライのアルゼンチン産いちごが中心部に包まれている、いちごづくしのチョコレート。いちごの持つ、甘酸っぱさが凝縮されたかのような味わいが口いっぱいに広がります。いわゆる「いちご味」フレーバーを想定して口にすると、意表を突かれることうけあい。


●ヘーゼルナッツ抹茶ダークチョコレート

 ローストしたナッツを抹茶味で包んでいるのですが、その抹茶の苦味が、「ほろ苦い」という言葉では言い足りないくらい、ガツンときます。


●オレンジコーヒーダークチョコレート

 まず、オレンジ味が口に広がった後、収束へ向かうとともに、今度はコーヒー味が広がるーー。味が、前半と後半できっちり区分けされているかのように、ガラリと変わりました。コーヒーは、苦味よりも香りが強め。スタッフによると「飲むコーヒーは苦手でも、このチョコレートは食べられるという人もいました」とのこと。


●アーモンドセサミブロンドチョコレート(白ごま)
●ヘーゼルナッツダークセサミミルクチョコレート(黒ごま)

 上記2種類はごまを用いているのですが、どちらもごまの風味が濃厚です。普段、白ごまと黒ごまの味の違いをそこまで意識したことがなかったのですが、このふたつを食べ比べてみたところ、違いが鮮明。白ごまの方が、心なしか甘みが強くしっとりとした味わい。黒ごまは香ばしさがより強い印象です。

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最終更新:4/15(月) 15:43
アーバン ライフ メトロ

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