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介護職員 思い分かち合う 富山で初のサロン

4/13(土) 22:20配信

北日本新聞

■ケアマネジャー看護師ら参加 喜び・悔しさ吐露

 介護や福祉の現場で働く人たちが語り合う「ハピネスサロン」が13日、富山市高田の県総合情報センターで初めて開かれた。ケアに携わる中で考えていることを共有し、仕事の活力につなげてもらう。市内の居宅介護支援事業所に勤めるケアマネジャー、竹田佳奈子さん(36)が主催し「思いを話す時間すらない職員が生き生きと働けるよう、活動を広めたい」と意気込んでいる。(報道センター・藤木優里)

 介護の現場では、職員が利用者や家族の相談に追われ、疲弊してしまうケースが多いという。竹田さんはハピネスサロンについて「普段は利用者のことを中心に考える参加者が、主役になれる場にしたかった」と話す。

 初回は、富山市を中心とした県内の看護師や介護士、ケアマネジャーら約10人が参加した。グループに分かれて、仕事の中で「悔しいと感じること」「必要、大切なこと」などをテーマに思いを吐露。他の参加者がアドバイスする場面もあった。模造紙に理想の未来や目標に向けてできることなどをつづった。

 今後もサロンを開く予定で、竹田さんは「いつもはケアをする側の職員への支援を続けていきたい」と話した。問い合わせはフェイスブックやツイッター、「ハピネスサロン」で検索。

北日本新聞社

最終更新:4/13(土) 22:20
北日本新聞

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