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日中選手が同時に先発…乾所属アラベスは4戦勝ちなし、EL圏内入りならず

4/13(土) 22:04配信

ゲキサカ

[4.13 リーガ・エスパニョーラ第32節 エスパニョール2-1アラベス]

 リーガ・エスパニョーラは13日、第32節を各地で行い、MF乾貴士所属のアラベスはエスパニョールに1-2で敗れた。これで4試合勝ちなしで、今節の欧州カップ出場圏内入りはならず。右サイドハーフで先発した乾は79分間のプレータイムで得点に絡めなかった。

 直近3試合を1分2敗と勝ちがないアラベスは来季の欧州カップ出場権を狙える7位。乾は3試合続けてスターティングメンバーに名を連ね、右サイドハーフに入った。対するエスパニョールは中国人アタッカーのFWウー・レイが先発。アジア圏を意識した現地時間13時キックオフの試合で、スペイン1部の舞台で初めて日中の選手が同時にピッチに立った。

 先手を取ったのはホームのエスパニョール。前半19分、ゆったりとしたボール回しからMFオスカル・メレンドの縦パスでスイッチが入ると、左サイドをDFアドリア・ペドローサが突破。寄せたディフェンスを振り切り、落ち着いてゴールに流し込んだ。

 なかなか攻撃の形をつくれないアラベスは前半26分、乾が右サイドの突破から立て続けにシュートを試みるもディフェンスがブロック。同28分にはDFロベルト・ロサレスが負傷交代するというアクシデントに襲われた。

 1点リードのエスパニョールは後半2分、メレンドの縦パスにFWボルハ・イグレシアスが抜け出すと、中央に低く鋭いクロスを配給。ヘディングクリアを試みたDFビクトル・ラグアルディアに当たったボールがゴールに向かい、オウンゴールでリードは2点差に広がった。

 反撃に出るアラベスは後半11分、左サイドを駆け上がったFWジョニーのクロスを華麗におさめたFWジョナタン・カレリがゴールに沈め、1点を返す。ニアに走り込んだFWボルハ・バストンがオフサイドポジションにいた可能性があるとしてビデオ・アシスタント・レフェリーが介入したが、ゴールは認められた。

 エスパニョールは後半18分、精彩を欠いたウー・レイに代わってFWセルヒオ・ガルシアを投入。乾も同34分、FWパトリック・トゥマシとの交代でピッチを退いた。アラベスは同43分、途中出場FWディエゴ・ロランが豪快なオーバーヘッドキックでゴールを狙ったがわずかに外れて反撃ならず。1-2で敗れ、4試合勝ちなしとなった。

最終更新:4/13(土) 22:04
ゲキサカ

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