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SKE48古畑奈和を直撃 珠理奈の“敵役”どう演じる

4/14(日) 18:08配信

東スポWeb

 SKE48のメンバー9人がシェークスピアの悲劇に挑戦するSKE48版「ハムレット」(品川プリンスホテル クラブeX)が18日から21日まで上演される。主人公・ハムレット役の松井珠理奈(22)とともに注目されるのが、敵役のクローディアスを演じる古畑奈和(22)だ。演技力と歌唱力ではSKEナンバーワンといわれている実力派アイドルが、今回の舞台やグループへの熱い思いを語った。

 ――今回ハムレットに挑戦するメンバー9人は「SKEBINGO ガチでお芝居やらせて頂きます!」(日本テレビ)の番組内で選ばれた

 古畑:めちゃくちゃプレッシャーです。SKEBINGOで選ばれたことで(ファンからの)期待が高まっているんですよ。“この子ならできるだろう”という。基準が高いところにできているからこそ、みんなの期待を超えたいですね。

 ――「劇団鹿殺し」の丸尾丸一郎氏が脚本・演出を担当することでも話題だ

 古畑:シェークスピアというだけで身構える方もいると思います。でも今回、丸さん(丸尾氏)が私たちやシェークスピアを知らない方にも、分かりやすいように台本を書いてくださっているので、こちらも感情を入れやすいです。SKE48の地元・名古屋のことも出てきたりするので、私たちにしかできない「ハムレット」になっているんじゃないかなと思っています。

 ――丸尾氏は「古畑さんにはダークヒーロー、悪役を演じ切ってほしい。タマネギの皮がむかれるように悪人になったり、臆病になったり、人間らしい部分を出して演じてほしい」と

 古畑:舞台は今回が3回目になるんですが、悪役は初めて。クローディアスが心の奥に持っている感情と、表に出している感情が違うというところが難しくて…。それをつかめるときと“あっ、今日違うな”というときがまだある。正解はないと思うんですけど、自分が納得いくものを全部のシーンで出せるようにしていきたいです。

 ――珠理奈が演じるハムレットとクローディアスがぶつかり合うシーンが見どころの一つだ

 古畑:この舞台の中では自分がハムレットよりも強い立場でいなきゃいけないし、私が強いと見えるように頑張ってオーラを出さないといけない。最後は負けちゃうけど、珠理奈さんを超える存在が、この舞台にはあるのかもと思わせるようなものを出していきたいですね。この立ち位置を任せていただいたことはすごくうれしいです。

 ――古畑さんは各能力ごとにSKE内のナンバーワンを決める番組「SKE48 ZERO POSITION」(CS・TBSチャンネル)の中で演技力と歌唱力で優勝している。演技で他のメンバーに負けたくないという気持ちは

 古畑:他の子に負けたくないというより、自分に負けたくない気持ちが強いですね。テンパってしまうし、集中力が続かないし、引きずったりする。本当に自分との闘い。前にできたことを次の日もできるようにしたい。他のことは考えられないですね。

 ――SKE9人の舞台で見せたいものは

 古畑:熱量です。この作品に対する思いや、お客さんに楽しんでもらいたいという気持ちはめちゃめちゃみんな強いから。その熱量が伝わるように、演技に乗せていけたらいいなと思います。

 ――以前からSKEのセンターをやりたいと言っていたが、その気持ちは変わらない

 古畑:今も変わらないです。けど、なんだろう。センターに立ちたい気持ちもあるんですけど(他のメンバーを)支えたいという気持ちもあるんです。譲ることはしないけど、支えてあげたいと思う。その2つの気持ちが両立してる感じです。

 ――SKEの中でも異質な個性を発揮している

 古畑:自分はめちゃめちゃ自由にやらせていただいてます。今までのSKEでは考えられない髪色や髪形。ピアスもしちゃっている(笑い)。でも後ろめたさも何もないし、自由で好きにやっていることですから。今回の舞台でもピアスはしたままです。ロックなテイストなので。夢であるSKEのセンターにもしなったら、自分が培ってきたパフォーマンスを出すつもりだし、そこにかける思いも強い。握手会でも(人気2トップの珠理奈と須田亜香里を)追い抜けるよう頑張りたいです。今のファンの人たちと一緒に頑張りながら、新しいファンの人も増やしていきたい。「この子、まだ伸びるんだ」って思ってもらいたいですね。

最終更新:4/14(日) 18:08
東スポWeb

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