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【ロッテ】井口監督「点の取られ方が悪い」連日のミス多発で逆転負け…借金最多6

4/14(日) 17:43配信

スポーツ報知

 ◆日本ハム3―1ロッテ(14日・札幌ドーム)

 ロッテは終盤に相次ぐ守備の乱れで4連敗。パ最速の10敗目を喫した。

 白星がスルリとこぼれ落ちた。井口資仁監督(44)は「点の取られ方が悪い。攻撃にしてもそうですし、大事なところでバントをしきれないようでは接戦は勝てない」と厳しい表情を浮かべた。

 1―0の7回。マウンドには3番手の松永が上がった。杉谷を遊ゴロ、中島卓を二ゴロに仕留めて簡単に2死を奪ったが、代打・渡辺、続く西川に連打を浴びて一、三塁のピンチを迎えた。ここで大田に対して投げた4球目のスライダーがすっぽ抜ける暴投で三塁走者・渡辺が生還し同点とされた。

 その後、大田を申告敬遠し、2死一、二塁。続く近藤の初球に二塁走者・西川がスタート。捕手・田村の送球は大きく三遊間側にそれてしまい、左翼前へと抜けていった。西川が生還し勝ち越し点を献上した。この後、近藤にも左翼越え二塁打を浴びて計3失点。逆転を許した。田村は「刺せると思ったから投げた。投げないという選択肢は僕の中にはなかった。技術不足です」と悔しさをにじませた。

 反撃に出ようとした8回は先頭・藤岡と代打・清田が連続四球で無死一、二塁のチャンスを得た。ここで打席にはこの日1番で起用された加藤が入った。送りバントを試みたが、初球を失敗。一塁手・中田の猛チャージもあり、2球目は自己判断でヒッティングに切り替えたが遊ゴロで三塁封殺。後続も凡退し無得点に終わった。期待に応えられなかった加藤は「技術不足です」と声を絞り出した。

 前日13日の同カード(札幌D)でも攻守にわたるミスで敗れていた。一夜明け、連敗ストップをかけて臨んだ一戦は5回に鈴木の今季1号ソロで先取点を挙げた。先発の石川が腰痛からの復帰登板で5回4安打無失点の力投。2番手の種市も1イニングを1安打無失点と粘りの投球。5日ぶりの白星が見えていた矢先のミスは痛恨だった。これで借金は今季ワーストの「6」となった。長い“トンネル”に入りそうな雰囲気が漂っている。

最終更新:4/15(月) 21:22
スポーツ報知

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