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競歩・鈴木雄介、ドーハ世陸でメダルなら代表内定も真夜中開催で「ダメージ想定できない」

4/15(月) 7:03配信

スポーツ報知

◆競歩 全日本輪島大会(14日、石川県輪島市日本陸連公認コース)

 19年ドーハ世界陸上代表選考を兼ねた男子50キロで、20キロ世界記録保持者の鈴木雄介(31)=富士通=が3時間39分7秒の日本新記録で優勝した。

 鈴木が最も懸念するのは、ドーハ世陸の開催時間だ。現地時間の9月28日午後11時30分開始。“超・夜型”の生活リズムに合わせなければならない。「夜中に4時間かけて50キロを歩くのは、人間のリズムに絶対そぐわない。東京五輪に向けてダメージが想定できない」。日中は35度ほどになるドーハの暑さを避け設定された異例の時間が足かせになっている。

 ただ、世陸でメダルなら東京五輪代表になれることが悩みを深くしている。五輪代表選考レースになることが見込まれる全日本高畠大会は、世陸を逃した荒井らの参戦が見込まれ、大激戦が予想される。五輪代表権だけを考えれば、日本の競争相手の少ない世陸が有利だ。ダメージ覚悟で世陸に懸けるか、回避して世界記録を持つ20キロも含め、幅広く模索するか。決断に注目だ。(陸上担当・細野 友司)

最終更新:4/15(月) 7:23
スポーツ報知

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