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【DeNA】4番・筒香いなくても代役ロペスが逆転V弾「何とか打ちたかった」

4/15(月) 6:04配信

スポーツ報知

◆DeNA4―2広島(14日・横浜)

 まさに4番の仕事だった。DeNA・ロペスの打球はカープファンで赤く染まった左翼席へ消えていった。1点を追う4回1死二塁。九里のフォークを捉え、すくい上げた。逆転2号2ランに「筒香が出ていなかったので何とか打ちたかった。完璧でした」。主砲欠場で今季初めて4番に座った助っ人はお立ち台で胸を張った。

 盟友からの「おねだり」に応えた。筒香とロペスは普段からフリー打撃も同組。スペイン語で話すなど仲がよい。無念の主将から試合前に「3本ホームランを打って」と声をかけられていた。3発はならずも、しっかり役目を果たし「筒香がラインアップにいなくて心配していたけど、しっかり皆で役割を果たせたいい試合だった」とうなずいた。

 全員でカバーした。4回の攻撃前、円陣を組んだ。青山ヘッドコーチから「ストライクを積極的に。低めは我慢しよう」とチームで九里対策を徹底。すると、先頭の楠本がファーストストライクを中越え二塁打。1死後、ロペスがストライクゾーンにきたフォークを捉えた。ラミレス監督も「魔法のアドバイスだった」とニンマリだった。

 これで3カード連続勝ち越し。対戦が一回りし、ヤクルト以外の4球団から勝ち越し2位に再浮上した。指揮官は「ビッグビクトリー! ポジティブに受け止めている。このペースでいけたらいい」と就任4年目で確かな手応えをつかんでいる。次戦からは筒香も復帰できる見通し。前途洋々で名古屋に乗り込む。(岸 慎也)

最終更新:4/16(火) 23:27
スポーツ報知

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