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50キロ日本新の鈴木、世界選手権参加の結論は5月中旬をメド/競歩

4/14(日) 14:00配信

サンケイスポーツ

 陸上の世界選手権(9~10月・ドーハ)代表選考会を兼ねた日本選手権50キロ競歩は14日、石川県輪島市の日本陸連公認コースで行われ、男子は20キロの世界記録保持者である鈴木雄介(富士通)が日本記録を更新する3時間39分7秒(速報タイム)で優勝した。従来の記録は昨年10月に野田明宏(自衛隊)がマークした3時間39分47秒だった。

 「プラン通りにできた。35キロまでは20キロ(競歩)で持っているスピードよりも余裕があるので、いかに上げたい気持ちを我慢してやれるか。35キロ以降はリミッターを外す気持ちで歩きました。それがうまくいったと思います」

 35キロ付近から川野将虎(20)=東洋大=との一騎打ちになったが、持ち味の安定感を武器に逃げ切った。

 今大会は今秋の世界選手権(ドーハ)の最終代表選考会。3時間45分以内の派遣設定記録もクリアして優勝し、出場資格を満たした。しかし、同選手権は深夜にレースが行われ、東京五輪へ向けて生活リズムが崩れることなどを懸念材料に挙げる。さらに、20キロでの五輪出場も視野に入れているため、世界選手権への出場に関しては今村文男コーチ(52)と話し合いを重ね、選考委員会が行われる5月中旬までに結論を出す予定とした。

 

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