ここから本文です

高崎市長選 富岡賢治氏が3選 24年ぶり無投票 桐生は56年ぶり新人同士一騎打ちに

4/14(日) 17:59配信

上毛新聞

 中心市街地の再開発が進むほど、人口減少が顕著な旧町村部との格差は広がる。「日本で一番輝く地方都市」との目標の達成には、豊かな自然や農産物などの特色を生かした旧町村部の活性化も必要だ。真価が問われる3期目となる。

◎桐生は伏木康雄氏、荒木恵司氏が激突

 任期満了に伴う桐生市長選が14日告示された。いずれも無所属新人で元市議の伏木康雄氏(36)=末広町、元県議の荒木恵司氏(60)=宮前町=が立候補し、選挙戦に突入した。新人同士の一騎打ちは1963年以来、56年ぶり。21日に投開票される。

 伏木氏は、みどり市との合併の必要性や東武線新桐生駅近くの空きビルを新庁舎に活用するといった主張を、フェイスブックで発信したり、桐生市内を自転車で巡りながら呼び掛けたりしている。

 荒木氏は多数の企業・団体の支持を得るほか、自民党県連と公明党県本部の推薦を受けた。座談会やミニ集会を重ね、交流人口増加や重要伝統的建造物群保存地区の統一感ある整備などを訴えている。

 13日現在の選挙人名簿登録者数は9万6345人(男4万6057人、女5万0288人)。

伏木康雄候補(36) 元市議 無新

 《第一声》桐生をもう一度輝くまちにできるように、若さと覚悟と勇気と勢いを持って、全力でまい進したい。皆さまの期待と希望と夢、桐生を愛する気持ちを託していただきたい。(吾妻山頂上で)

 【略歴】ビジネスホテル経営、市消防団第8分団員、桐生商工会議所青年部会員、桐生青年会議所理事。元市議2期。中央大卒
 【公約】(1)みどり市との合併(2)市庁舎の空きビルへの移転(3)自治会支援(4)群馬大理工学部への積極的な投資(5)市長退職金の廃止

荒木恵司候補(60) 元県議 無新

 《第一声》桐生が持っているポテンシャルはどこにも負けない。地域に誇りと愛着を持ち、郷土愛と自治意識を持つ人であふれれば、必ず桐生は良くなる。共感と共創のまちをつくろう。(新宿の選挙事務所で)

 【略歴】元県議1期、元市議3期、元市議会議長、元桐生青年会議所副理事長、元市消防団第8分団長。青山学院大卒
 【公約】(1)地域経済が循環するまち(2)若者の市政参加(3)市役所改革(4)生活文化都市桐生の実現(5)市民の活躍を応援するまちづくり

2/2ページ

最終更新:4/14(日) 18:09
上毛新聞

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事