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踏切遮断機、ノコギリで切断疑い 運転見合わせで「腹立った」 /船橋

4/14(日) 10:20配信

千葉日報オンライン

 千葉県船橋市宮本8の京成線船橋競馬場-谷津間の踏切で13日午前7時15分ごろ、「男がのこぎりで遮断機の棒を切り、車で強引に渡って行った」と110番があった。駆け付けた警察官が根元から切断された遮断機の棒2本を見つけ、船橋署が同日夜、器物損壊の疑いで市川市の自営業の男(53)を逮捕した。

 同署によると、容疑を認めており、「仕事があるのに(踏切の)渋滞で車が動けなくなっていることに腹が立ちやってしまった」と供述している。

 目撃した男性によると、容疑者とみられる男は下りていた遮断機の手前と奥の棒2本を相次いで切断した後、踏切待ちする車列先頭の車に乗り込み、踏切を通過した。紺色の作業服姿で、車の助手席には女性がいたという。男性は「踏切が長い間、閉まっていて多くの車が列を作っていた。待ちきれなかったのだろうか」と話した。

 京成電鉄によると、京成線は谷津駅で午前7時ごろに起きた人身事故の影響で運転を見合わせていた。

 同署によると、現場には京成電鉄が新しい棒を設置した。(本紙、千葉日報オンラインでは実名報道)

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