ここから本文です

国後島の最高峰くっきり、シャッター音止まらず

4/14(日) 13:50配信

読売新聞

 北海道内が好天に恵まれた13日、道東・羅臼町の国後展望塔では、北方領土・国後島の最高峰・爺爺岳(ちゃちゃだけ)(1822メートル)が間近にくっきりと浮かび上がった。

 町民らによると、国後島で羅臼から鮮明に見えるのは、対岸に近い羅臼山や泊山くらい。北東側の爺爺岳はかすんで見えることが多いが、この日は樽前山のような台形型の活火山が、雄大な姿を現した。雪にすっぽりと覆われた名峰を、観光客らがしきりに写真に収めていた。

 千島歯舞諸島居住者連盟の支部総会出席のため、展望塔を訪れていた国後島出身の男性(78)は「素晴らしい故郷の山が手に取るように見えた」と目を細めていた。

最終更新:4/16(火) 22:27
読売新聞

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事