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富山湾岸サイクリング 1500人軽快に

4/14(日) 12:34配信

北日本新聞

 富山湾岸サイクリング2019が14日、富山市の富山競輪場を発着点に行われ、約1500人が海に臨むサイクリングコースを軽快に走った。

 180キロ、120キロ、80キロ、45キロ(ファミリーコース)の計4コースが設けられた。最長の180キロは、まず氷見市へ向かい、そこから朝日町まで行って富山まで戻るコースで、354人が参加した。最も多い553人がペダルを踏んだ120キロは朝日町とを往復。各コースの参加者は早朝から順次、出発した。

 サイクリングコースには、沿線の市町ごとに休憩所が開設され、地元グルメも提供された。参加者は、滑川でホタルイカの釜揚げ、魚津ではゲンゲのから揚げを味わうことができ、湾岸の景色に加えて各地のもてなしも楽しんだ。

 富山湾岸サイクリングは、富山湾が「世界で最も美しい湾クラブ」に加盟したことを受け、15年から開かれている。今回は、開催が例年より2週間早まったため、コースには桜を眺めながら走ることができるポイントもあった。

 台湾からの「サイクリングツアー」の参加者もいた。世界的な自転車メーカー、ジャイアント・グローバル・グループのボニー・ツー会長や、サイクリスト団体の自行車新文化基金会の劉麗珠(りゅうれいじゅ)執行長ら約40人で、県がツアー誘致に取り組んでいた。

 実行委員会会長の石井隆一知事も、参加者387人と共に80キロコースを走った。

 参加者は富山競輪場に戻ると、バンクを1周してゴール。120キロコースを完走した上市町出身で愛知県在住の石黒仁志さん(31)は「海だけでなく立山もきれいで、気持ちよく走れた」と笑みを浮かべた。

 実行委と県、コースの沿線9市町、県サイクリング協会、NPO法人富山サイクル交流倶楽部主催。チューリップテレビ、北日本新聞社共催。

■「撮ってネット」で紹介

 「富山湾岸サイクリング2019」の写真はインターネットの「北日本写真サービス 撮ってネット」で閲覧・購入できます。

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北日本新聞社

最終更新:4/16(火) 1:29
北日本新聞

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