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【BOM】日本人初快挙、名高がムエタイ最高峰ルンピニー王座獲得で、ラジャと統一王者に

4/15(月) 6:30配信

イーファイト

BOMプロモーション『The Battle Of Muaythai SEASON 2 vol.1』
日時:4月14日(日) 横浜大さん橋ホール

【フォト】ガードをかいくぐり、名高のパンチがヒットする

▼ルンピニースタジアム認定 ミニフライ級王座決定戦 3分5R
●シンダム・カフェフォーガ(タイ/CHANNEL7ピン級4位)
判定0-3 ※3者とも50-47
○名高・エイワスポーツジム(エイワスポーツジム/ラジャダムナンスタジアム認定同級王者)

 2018年12月、日本人7人目のラジャダムナン王座を獲得した名高が、日本人では誰も獲っていないルンピニースタジアムの王座に挑戦。接戦の末判定0-3で名高が勝利し、日本人初快挙となった。
 ムエタイの2大殿堂、ルンピニーとラジャのタイトルを同時保持する統一王者は、タイ人以外では2人目。

 試合は1R、お互いローで様子を見ながら、名高は中盤から足払いを仕掛ける。シンダムは若干崩れるも持ち直す。静かな立ち上がりだが、2Rには名高の右ボディブロー、左ストレートがシンダムのガードをかいくぐってヒット。更に名高はシンダムが放った左ミドルの足を捕まえ左ミドルで返すなど返し技が目立ち名高のペースでラウンドを終える。

 3R、シンダムの左ミドルをキャッチし名高が左ローを返すとシンダムは大きくバランスを崩し倒れそうになる。シンダムはミドルや前蹴りを放つと全て名高にキャッチされてしまうからか、手数が少なめだ。名高はミドル、ハイ、ワンツーと技を出していく。

 4R、シンダムはポイントの不利を感じたか前に圧力をかけパンチを仕掛けては首相撲のヒザ、ローから首相撲と繰り返す。シンダムのパワーに名高は押され気味になる。 

 5R、前に出るシンダム、パンチそして縦ヒジを放ち名高を襲うが、名高はギリギリのところでかわす。シンダムの蹴りは、ほぼキャッチされバランスを崩される。1度名高がコカされる場面もあったが、名高はシンダムの左ミドルをキャッチしコカすと、続けて左ストレートで顎を跳ね上げるなど後半は名高のペースとなり、名高がフルマークの判定で勝利した。

 勝った名高は「途中、相手がどんどん来て弱気になりそうなところもあったんですけど皆さんの応援のおかげで踏ん張ることができました。ルンピニースタジアムのベルトを巻くことができたので嬉しく思います。ですが、反省点もたくさん残る試合だったので、もっと王者らしい試合ができるように頑張りますので応援よろしくお願いします」応援してくれた四方の客席に深々と頭を下げた。

最終更新:4/15(月) 7:04
イーファイト

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