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2019年の新社会人のために、今年も「炎上」について書くよ

4/15(月) 7:06配信

Web担当者Forum

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2018年もいろんな炎上騒動がありました……なぜ人は過ちを繰り返すのか。
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この記事が“本当に必要な人”に届きますように

毎年この時期になると、「新入社員」あるいは「大学生になって新たにバイトを始めた」というような方に向けて、「ネットでこんなことをやったら、炎上しちゃいますよー」という記事を書いています。

ただ残念なのは、おそらくこの記事を見ているあなた(=企業のWeb担当者の皆様)にとっては、「何をしたら炎上するか」とかは百も承知で、“本当に見てほしい人”(=新社会人など)は、この記事を読んでいないであろうことです。

そこでお願いです。「本当は知っておくべきだが、Web担を読んでいない・読む気もなさそうな方」に、この記事を見せてあげてください。新入社員全員にこの記事のリンクをお送りいただいても良いかと思います。炎上防止の最大かつ唯一の対策は事例を知ることです……。

 

最近の炎上の傾向、Instagramのストーリーズが契機に

ちょっと前まで、炎上と言えばTwitterの専売特許でした。ソーシャルメディアにバカな投稿をして燃え上がる人のことを指す「バカッター」という言葉も、Twitterをモジったものですね。一方FacebookやInstagramは、芸能人などは除いてユーザーが炎上することは少なく、比較的安全なソーシャルメディアとして認識されてきました。

しかしこの半年ほど、様相は変わってきています。直近でネット上を賑わせた炎上案件は、どれもInstagram、それもストーリーズに投稿されたものです。

炎上について分析する前にまず、Instagramのストーリーズ機能の特徴をおさらいしましょう。

1. 投稿後24時間で、他のユーザーからは見えなくなる。
2. Instagramのホーム画面最上部、いわば“一等地”に表示される。
3. フィードと異なり、比較的クリエイティブの質は重視されておらず、気軽に画像や動画を投稿できる。

このなかで、1. 「アップしてもどうせ消える」、3. 「気軽にアップできる」という印象が、ストーリーズ発端の炎上を加速させていると思われます。「ちょっとぐらいヤバい投稿でも、すぐ消えるからいいっしょ!」というノリなのでしょう。

ところが今は、スマホ画面をそのまま動画保存できる「スクリーンレコード」(画面収録)という機能やサービスが、さまざまな形で提供されています。そのため、「Instagramのストーリーズに投稿された非常識な動画を、スクリーンレコードで他のユーザーが記録し、その動画がTwitter上で拡散され炎上する」という流れが定番になってきています。

 

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最終更新:4/15(月) 17:11
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