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コナンと怪盗キッドの絶妙な距離感!声優・山口勝平が関係性を語る

4/15(月) 7:16配信

シネマトゥデイ

 人気アニメ「名探偵コナン」シリーズで主人公・江戸川コナンの本来の姿である工藤新一と、そのライバル・怪盗キッドの声優を務める山口勝平に、公開中の映画『名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト)』で大活躍するキッドとコナンの関係性について聞いた。キッドのアニメ初登場から20年以上が経ち、2人の関係に変化も感じているという。(以下、ストーリー細部への言及があります。)

『名探偵コナン 紺青の拳』予告映像

 キッドは本作のキーパーソンとなり、2015年公開の『名探偵コナン 業火の向日葵(ごうかのひまわり)』以来4年ぶりにスクリーンに帰ってきた。物語は、19世紀末にシンガポール近海に沈んだとされるブルーサファイア“紺青の拳”をめぐる展開。キッドの策略によりコナンは強制的にシンガポールへと連れて行かれ、大きな陰謀に巻き込まれることになる。

 本作におけるコナンとキッドの活躍について山口は「今回は完全に共闘していますね」と切り出すと、「『名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)』(2010)のときに成り行きで共闘はしたのですが、今回みたいにしっかり組んでやるっていうのは初めてですね」と語る。

 探偵であるコナンと怪盗であるキッド。まさに“近くて遠い”2人の距離感を、山口はどう捉えて演じたのだろうか。

 「距離はあまり近づきすぎないようにというのはありますけど、お互いに認めている部分は多々あります。共闘していてもある程度どこか線を引いていたりするのですが、今回はキッドが自分の目的を遂行するためにコナン君をシンガポールに連れてくるってところから始まりますので、ある種、キッドは依頼人のような立場でもあるのかなとは思います」

 その行動からはキッドからコナンの実力に対する大きな信頼が見える。アニメ「名探偵コナン」に登場したばかりの謎めいたキッドの印象と比べると「ずいぶん変わってきていると思いますね」と山口も認める。

 「当初は『名探偵コナン』に登場する怪盗キッドというのは、あくまでもコナン君のライバルというポジションに徹するというか、その方がいいんだろうなと思っていました。でも黒羽快斗(キッドの正体)が出始めたから、やっぱり快斗色は強くなってきましたね。コナンと2人でいるときは、キッドというより快斗として接しているというか」

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最終更新:4/15(月) 7:16
シネマトゥデイ

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