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沖縄国際映画祭「TV DIRECTOR'S MOVIE」は見どころ満載 注目の女優陣が意欲作で熱演

4/15(月) 19:00配信

映画.com

 [映画.com ニュース] 吉本興業が主催する「島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭が4月18~21日、沖縄県全域で開催される。なかでも、同映画祭が継続して取り組んできたのが「TV DIRECTOR'S MOVIE」と「地域発信型映画」だ。年を重ねるごとにクオリティを上げている「TV DIRECTOR'S MOVIE」では、9本が上映される。

 製作された9作品は、「エキストロ」(NHK)、「女の機嫌の直し方」(NTV)、「僕の好きな女の子」(TBS)、「生理ちゃん」(CX)、「甘いお酒でうがい」(EX)、「キスカム!Come on, kiss me again!」(TX)、「ヤウンペ!」(YTV)、「酔うと化け物になる父がつらい」(MBS)、「クソみたいな映画」(ABC)というラインナップ。福山雅治主演「真夏の方程式」や妻夫木聡主演「バンクーバーの朝日」などで知られる、フジテレビの稲葉直人プロデューサーが企画した「生理ちゃん」は二階堂ふみが主演し、小山健氏が“生理”をポップに描き累計1000万PVを誇る漫画にアレンジを加えて実写映画化する。

 また、松雪泰子が主演する「甘いお酒でうがい」は、お笑いコンビ「シソンヌ」のじろうによる小説を映画化するもの。じろうが長年コントで演じてきた中年OL・川嶋佳子が日記を書いたならという設定で執筆された同名小説が原作で、じろう自身が脚本を手がけ、松岡茉優の初主演映画「勝手にふるえてろ」の大九明子監督がメガホンをとっている。松雪は40代独身女性を悲哀と笑いたっぷりに熱演した今作には、黒木華と清水尋也が出演している。

 AI研究者・黒川伊保子氏のベストセラーを連続ドラマ&映画化する「女の機嫌の直し方」には、早見あかりが主演を務めるほか平岡祐太、松井玲奈らが共演、お笑い芸人の横澤夏子が脚本協力として参加している。男女の脳の違いによって起こる“トラブル”を、結婚式場を舞台に描き出す。

 注目の若手監督・松本花奈がメガホンをとる「キスカム!Come on, kiss me again!」は、主演に葉山奨之を据えたテレビ東京が“背伸び”をしてオシャレ映画に挑戦。堀田茜、八木アリサという人気モデルを起用したほか、クライマックスには誰もが知る歌姫が登場するという。21日に那覇・国際通りを封鎖して開催されるレッドカーペットには多くのキャストが参加を予定しており、大きな話題を振りまくことになりそうだ。

最終更新:4/16(火) 17:36
映画.com

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