ここから本文です

中日が下馬評を覆す5割善戦 松坂、根尾不在の効果!?

4/15(月) 16:39配信

東スポWeb

 中日が下馬評を覆す善戦ぶりを見せている。14日の阪神戦(甲子園)は2―5で敗れて連勝は3で止まったが、これでセ5球団とのひと回り目の対戦を終え、勝率は5割。昨季までは6年連続Bクラス、開幕前の評論家などの順位予想では大半が5、6位予想だった中、意地を見せている。

 その要因の一つして、松坂大輔投手(38)とドラフト1位・根尾昂内野手(18)が一軍不在だったことがプラスに働いたのではという声がある。

 もちろん2人がバリバリ活躍してくれることに越したことはないが、チーム関係者は「もし松坂と根尾のどちらかでも一軍にいたら、営業面ではかなり期待できるけど、首脳陣としてはどうやって起用していくかは、かなり頭を悩ますと思う。2人ともいないことで何も迷うことなく、思い切って采配できていることが好成績につながっているのでは」と指摘する。

 松坂は右肩炎症からの復帰を目指してナゴヤ球場でリハビリ中。昨季6勝を挙げて復活を果たしたが、当時の首脳陣から中10日前後の登板間隔を空けるなどの配慮を受けたため、そのあおりを受ける投手もいた。

 根尾も14日現在、二軍戦21試合で82打数12安打の打率1割4分6厘、29三振と結果を残せておらず、別の関係者は「これで二軍で打ちだすと、すぐに一軍へ上げろというムードになるし、そうなったとしても根尾を上でどう起用するかの判断は難しくなるからね」と、そうした“雑音”をシャットアウトできたことが幸いしたとみている。

 それでも与田監督は「善戦? そこは皆さんで判断してくれれば。前評判は気にしてませんから。僕らやっている人間は善戦しているなんて思うわけないんで」と否定。勝率5割で満足することなく「もっと勝率を上げていかないといけない」と気を引き締めている。

最終更新:4/15(月) 16:39
東スポWeb

こんな記事も読まれています

スポーツナビ 野球情報

MLB 日本人選手出場試合5/22(水) 14:20

あなたにおすすめの記事