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【読売マイラーズC】17年2歳王者・ダノンプレミアム、マイル王へ突き進む

4/16(火) 6:04配信

スポーツ報知

◆第50回読売マイラーズC・G2(4月21日、京都競馬場・芝1600メートル)

 安田記念(6月2日、東京)の前哨戦、読売マイラーズC(21日、京都=1着馬に優先出走権)は、17年の2歳王者、ダノンプレミアムがエントリー。昨年の日本ダービー(6着)以来となる前走の金鯱賞でリスグラシューなどG1馬4頭を完封し、復活を強く印象づけた。レコード勝ちのある距離で重賞を連勝し、春のマイル王の座へ突き進むか。

 復活を果たした17年の2歳王者がマイル王の座へ突き進む。ダノンプレミアムは昨年の日本ダービー(6着)以来、9か月半ぶりの金鯱賞で快勝。好スタートを決めて3番手を進み、直線で堂々と抜け出した。「この時をスタッフ全員で待っていました。この馬の潜在能力の高さを実感できました」とレース後、川田は復活を喜んだ。爪の不安があったため天皇賞・秋を見送り、我慢に我慢を重ねて本来の走りを取り戻した。

 出走権を獲得した大阪杯には向かわず、この春は安田記念を目標にした。「2歳のとき、東京マイルのサウジアラビアロイヤルC(レコード勝ち)など、マイルで強いレースをしていますからね。それで春のローテーションを決めました」と中内田調教師。この距離の朝日杯FSでもレースレコードで3馬身半差の圧勝をしており、マイル路線にターゲットを絞った。

 一度使った効果で状態は上向き。11日には雨の影響を考慮して芝コースで1週前追い切りを行い、ラスト11秒8(6ハロン87秒2)とスムーズに脚を伸ばした。「爪の不安がなく、しっかり調整できています。4歳になって体が成長。いい状態でレースに向かえると思います」と猿橋助手は調整に自信を見せていた。

 53勝でリーディング独走の川田、トップタイ24勝の中内田師の最強コンビ。先週はヴェロックスで挑んだ皐月賞で無敗の王者サートゥルナーリアに頭差2着と迫った。今週は勝利で存在感を示すつもりだ。(内尾 篤嗣)

最終更新:4/17(水) 17:05
スポーツ報知

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