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墓地で何が起きた!?灯籠が相次ぎ倒れる謎 意外な可能性(北海道)

4/15(月) 22:09配信

STVニュース北海道

STVニュース北海道

先週、北海道上川地方の当麻町などの墓地で灯篭や花立てが倒れているのが見つかりました。同じような被害は今月に入り上川地方の墓地で相次いでいます。一体何が起きているのでしょうか。
上川の当麻町にある町営墓地です。真っ暗な墓地のなか歩いてみるとある異変が次々と見つかります。
(平野記者リポート)
「灯篭の上の部分が倒れて粉々になってしまっています」
倒れた際の衝撃でしょうか。墓の外に飛び出して砕けた灯篭の笠。花立ても根元から抜け落ち倒れてしまっています。いったいどうしてこのような被害になったのでしょうか。先週、当麻墓地を巡回中の町の職員がおよそ30か所で灯籠や花立てが倒れているのを見つけ、警察に通報しました。30キロ離れた東神楽町でも4か所で灯篭が倒れているのが見つかったほか今月9日には富良野などでも、同様の被害が発見されています。夜が明け、当麻町の墓地には、被害を聞きつけた人が様子を見に来ていました。こちらの男性、親族の墓の灯篭が壊れているといいます。
(様子を見に来た人は)
「笠がここに乗っていた。風化して落ちたのか(誰かが)触ったら落ちたのか…。文句を言いたいけど誰に言っていいのかわからない」
誰かのいたずらなのか。地元の石材会社は意外な可能性を指摘しました。
(川合石材 小川仁さん)
Qこのように倒れることは
「ありますね。水が入ったり古いお墓ならありうる」
つまり冬期間、雪で接着面に水が入り、その水が凍ったり解けたりすると接着面がずれて倒れてしまう可能性があるといいます。そのため、いたずらかどうかは一概にいえないといいます。雪解けの墓地で相次いで見つかる被害。警察は、事件と自然現象の両面で調べています。

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