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N-BOXの1/10以下はあたりまえ!? 売れていない軽自動車5選

4/15(月) 6:10配信

くるまのニュース

●ホンダ「N-ONE」

 ホンダの軽自動車なかでも、「N-BOX」の爆発的ヒットの影に隠れてしまっているのが「N-ONE」です。

 2012年に発売ですから、もう7年目に突入しましたが、フルモデルチェンジの気配はいまのところありません。2018年の販売台数は1万6353台です。

 スタイルはトールワゴンタイプで、ホンダ初の軽乗用車「N360」をオマージュしたクラシカルな印象のデザインを採用し、発売当初は大いに話題となりました。

 価格は120万960円からとN-BOXと比べると安価に設定されていますが、N-ONEがスズキ「アルト」やダイハツ「ミライース」に追いつけない決定的な問題があります。それは先進安全装備の内容です。

 最新の「ホンダセンシング」は搭載されず、古いタイプの低速域衝突軽減ブレーキが搭載されています。

 いまや軽自動車といえども先進安全装備は進化していますので、早急にアップデートする必要があるということです。

売れない理由があまり見当たらない「ウェイク」

●スズキ「エブリイワゴン」

 スズキ「エブリイワゴン」もダイハツ「アトレーワゴン」と同じく、1BOXバンをベースとした軽ワゴンです。現行モデルは2015年に発売され、2018年の販売台数は1万7507台となっています。

 エブリイワゴンは自然吸気とターボの2種類のエンジンが用意され、前席下に搭載してリアタイヤを駆動するFR車です。トランスミッションは4ATのみで、全グレードで2WDと4WDが選べます。

 ボディは標準ルーフとハイルーフがあり、1BOXバンベースならではの広い荷室と室内空間が魅力のクルマです。

 しかし、そのスタイルは差別化されているとはいえ、やはり1BOXバンの面影は払拭できません。さらに先進安全装備も一世代前のもので、衝突軽減ブレーキは歩行者、自転車の検知能力は低く、対クルマの作動速度域も約30km/h未満です。

 室内の広さというアドバンテージがあり、パワースライドドアや後席の乗り降りに便利な「電動オートステップ」も用意され、使い勝手はまったく問題ないものの、まだまだ足りないモノがあるということでしょう。

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最終更新:4/15(月) 17:51
くるまのニュース

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