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レノファ、薩長ダービー制す

4/15(月) 12:42配信

宇部日報

今季ホームで初勝利

 サッカーJ2のレノファ山口はリーグ戦第9節の14日、山口市の維新みらいふスタジアムで鹿児島ユナイテッドFCと初対戦し、1-0でホーム初勝利を挙げた。試合終了間際にDF菊池流帆がプロ初ゴールを決め、今季2勝目となる6試合ぶりの白星をつかみとった。順位は21位から19位に浮上した。
 スコアレスで迎えた後半5分、ベテランのMF佐藤健太郎を投入してゲームの主導権を引き寄せるも、同16分にペナルティーエリア手前で倒されたFW山下敬大が左膝を負傷して退場。シュートチャンスを幾度とつくったもののゴールを奪えないまま試合が進む。
 しかし同45分、相手のコーナーキックを直接キャッチしたGK山田元気が前線にボールを大きく蹴り出し、セカンドボールに反応したMF佐々木匠がペナルティーエリア右に走り込んだFW工藤壮人に素早くパス。GKに阻まれたが、前線まで走り込んでいた菊池がこぼれ球に反応してシュートを決め、今季一番の歓声を浴びた。
 今季初の無失点で試合を終え、平成最後の「薩長ダービー」を勝利で飾った。
 試合後に菊池は「(入った瞬間)最高だった。毎試合1点は取りたい」と喜びを語り、「(守備面で)リスク管理や攻められて1対1のシーンの対応など、もっと成長が必要」と反省も忘れなかった。  霜田正浩監督 今までやられていたアディショナルタイムに点を取り、無失点で試合を終えることができた。選手たちの頑張りをたたえたいと思う。魂のこもった試合ができたので、ここからはい上がっていきたい。

最終更新:4/15(月) 17:27
宇部日報

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