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宇部市議選、定数28に30人が挑む

4/15(月) 12:44配信

宇部日報

21日の投開票へ訴え熱く

 統一地方選の後半戦となる宇部市議選が14日、告示された。定数28に対し、現職、新人の30人が出馬。届け出を済ませた候補者たちは、選挙カーで市内各地を巡って政策を訴えており、21日の投票に向けて舌戦が繰り広げられている。
 
 立候補したのは、現職23人、新人7人。政党は、自民2人、公明4人、共産4人、社民1人で、無所属は19人。年齢は32~72歳。居住校区は、恩田、黒石、西宇部が各3人、東岐波、上宇部、新川、藤山、厚南が各2人、西岐波、常盤、川上、岬、神原、琴芝、鵜の島、厚東、小野、船木、吉部が各1人。
 
 各候補者が掲げる公約は、産業振興、災害に強いまちづくり、高齢者や障害者に優しいまちづくり、教育の充実、子育て環境の充実、行財政改革の推進、議会改革など多岐にわたる。今後さらに進んでいく人口減少や少子高齢社会への対応、3期目に入った久保田市政への評価、地域の実情に沿った活性化対策などに加え、相次ぎ大型商業施設が撤退した中心市街地の活性化についても論戦が期待される。
 
 市政が自分の生活にどう直結しているかを考える最も身近な選挙の一つといわれる市議選だが、投票率は下落傾向にある。前々回の8年前は49・04%と初めて50%を切り、定数28に対して34人が立候補した前回は、46・58%と過去最低となった。前回から立候補者が減り、特に目立った争点も無いことから盛り上がりに欠け、投票率の下落に歯止めがかからない可能性がある。
 
 18歳選挙権の下での同選挙は初。13日現在の市内有権者は、13万9324人(男性6万5550人、女性7万3774人)。
 
 期日前投票は、15日から始まった。20日まで投票所を開設するのは、市役所、北部総合支所と、東岐波、西岐波、厚南、原、厚東、二俣瀬、小野の各市民センター。時間はいずれも午前8時半からで、市役所は午後8時まで、北部総合支所と各市民センターは午後5時まで。16、17の両日は午前10時~午後7時にフジグラン宇部、18、19の両日は午前8時半~午後5時に万倉と吉部の両ふれあいセンターでも投票できる。

最終更新:4/15(月) 12:44
宇部日報

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