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やよい軒、「ご飯おかわり」有料化の試験導入で広がる波紋

4/15(月) 18:11配信

MONEY PLUS

定食チェーン「やよい軒」は、定食メニューを注文すると無料だった「ご飯のおかわり自由」(白米)を、一部店舗で試験的に有料へと切り替えます。

【写真】一方、こちらのチェーンはご飯おかわりを無料に

ご飯おかわり無料は、やよい軒の人気サービス。なぜ有料化を始めるのでしょうか。やよい軒を運営するプレナスに試験導入の背景を聞きました。

「同じ価格だと不公平感があった」

「やよい軒のご飯おかわりが有料になる?」――。この情報がTwitterに投稿されると、ネットの一部がざわめきました。

ネットにアップされた写真には、定食のご飯(白米)おかわり自由はプラス30円かかるという店内のお知らせが載っていたのです。また、通常の白米から十六穀米の大盛りに変更する場合も、プラス50円がかかると書かれています。

やよい軒は、店内設置の炊飯器からセルフ方式でご飯をよそって、お腹いっぱいになるまでおかわりできることで知られ、ウェブ上でも話題になる人気のサービスでした。それだけにショックを受けた人は少なくないようです。

やよい軒のTwitter公式アカウントに「これは本当なのでかかぁぁぁぁぁ!」と問い合わせるユーザーも現れました。これに対して、公式アカウントは「やよい軒の一部店舗におきまして4月16日より『白米のおかわり有料化』を試験的に実施いたします。また、白米のおかわり有料化実施店舗により内容が異なります。あらかじめご了承ください」と返答しています。

今回、なぜご飯のおかわり無料を見直すことになったのでしょうか。運営元のプレナスに取材すると、広報担当者は次のように狙いを説明してくれました。

「やよい軒の定食価格はご飯のおかわりをする人と、しない人で同じだったため、以前から価格に不公平感があるとご意見をいただいていました。白米のおかわりは、利用する人としない人の割合が半分半分。十六穀米を大盛りにする方は2~3割なので、新たに価格を設定して、お客様に評価いただくテストマーケティングのような形です」

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最終更新:4/15(月) 18:11
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