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ソフトB高橋礼12球団トップ3勝 圧巻テンポで時短効果も

4/15(月) 12:06配信

西日本スポーツ

 ◆ソフトバンク6-1楽天(14日・楽天生命パーク宮城)

 ピンチでも動じない。5回だ。ソフトバンク先発の高橋礼は、楽天先頭の藤田に右翼線二塁打を許すなどして迎えた1死三塁。辰己を遊ゴロ、田中も内角を鋭く突いて中飛と、いずれも力のある真っすぐで難なく脱出した。終わってみれば、自己最長タイの7回を被安打2の1失点。開幕から無傷の3連勝で、両リーグ単独トップに立った。

【写真】ダフッた?サブマリン高橋礼の手が地面直撃

 「やるべきことをしっかりやった結果、試合をつくれました」。打たせる投球で手玉にとった。ゴロアウトは実に15個。早いテンポの中でも「(相手打者が)自分のリズムにならないように」と投球の間隔を変え、打者のタイミングをずらすなどして翻弄(ほんろう)した。試合時間は3時間3分。今季ここまでのチームの試合時間を短い順に並べると、高橋礼の先発試合が上位3傑となることでも、そのリズムの良さを物語る。

 防御率も0・90。2年目で初めて開幕ローテをつかんだ右腕は最高のスタートを切ったが「(3連戦の)最初に(右腕の)千賀さん、次に(左腕の)ミランダで自分。目線を変えられているので投げやすい。ラッキーもある」と謙遜する。

 14日で5球団との対戦が1回りした中、先発ローテの一角であるミランダが左膝痛で登録抹消されるアクシデントが発生した。存在感が一層高まるサブマリンが期待に応え、チームを単独首位に浮上させる快投。工藤監督も「よく長い回を投げてくれた」とたたえた。

西日本スポーツ

最終更新:4/15(月) 12:26
西日本スポーツ

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