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スーツ姿でマスクせず、首相が廃炉へ強い決意

4/15(月) 12:01配信

読売新聞

 安倍首相は14日、東日本大震災の被災地の福島県を訪れ、東京電力福島第一原子力発電所を視察した。

 首相の同原発視察は2013年9月以来、約5年7か月ぶり。前回は防護服を着用したが、今回はスーツ姿でマスクもせず、廃炉に向けた作業などの説明を受けた。来年の東京五輪・パラリンピックに向け、除染の進展をアピールする狙いもあるとみられる。

 視察後、首相は同原発内で記者団に「廃炉、汚染水対策について国が前面に立って取り組みを進める」と述べ、復興に全力を尽くす姿勢を強調した。東京五輪聖火リレーが来年3月に福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」(楢葉町、広野町)から出発する際に立ち会う考えも示し、「復興が進んでいる福島の姿を世界に発信したい」と語った。

最終更新:4/16(火) 23:31
読売新聞

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